全国鯉釣り協会・東日本ブロック主催
2014.春季大会(潮来大会)結果発表

2014春季大会

● 生エサ部門



順位氏 名団 体表彰写真魚種cmKgエサ場所月/日時間
1本橋芳美一般優勝88.59.00タニシ外浦逆浦/14番4/126:00
2小林輝雄一般2位87.57.85タニシ鰐川/下幡木4/1122:00
3金田 茂鹿嶋巨鯉会3位86.56.80タニシ鰐川/新田4/1123:00
4小河原武紀紫峰釣友会4位85.06.00タニシ霞ヶ浦/永山4/136:00
5志田吉弘一般5位84.56.80タニシ外浦逆浦4/1220:30
6鈴木義則一般6位84.56.50タニシ鰐川/大船津4/137:30
7高村紀和一般7位83.56.30タニシ霞ヶ浦/麻生
   (城下川)
4/137:00
8関 諭志久慈川極鯉会8位83.56.20タニシ鰐川/大船津4/122:00
9大里祐太郎紫峰釣友会9位83.09.00タニシ霞ヶ浦/妙技4/1121:00
10鈴木和彦紫峰釣友会10位82.07.30タニシ霞ヶ浦/永山4/1218:00

● 市販エサ部門(マルキュー賞)


順位氏 名団 体表彰写真魚種cmKgエサ場所月/日時間
1出納辰二一般優勝90.57.30ネリ鰐川/根三田4/139:50
2柳 伸也一般2位87.05.25ダンゴ鰐川/新田4/125:00
3廣瀬武雄大物道場3位86.56.80ダンゴ北浦/白浜4/133:00
4木村竜一渋川大鯉会4位84.56.20ネリ鰐川/根三田4/1118:20
5新堀 昭一般5位83.07.00ネリ北浦/宇崎4/1210:30
6滝口義行一般6位81.54.45ネリ鰐川/下幡木4/1213:00
7川上暁久一般7位80.06.15ボイリー北浦/高田4/1223:00
8長南大輔鹿嶋巨鯉会8位80.05.15ネリ鰐川/根三田4/137:00
9土屋拳児一般9位75.54.75ボイリー北浦/高田4/1220:00
10岸根之彦一般10位702.85ネリ北浦/釜谷4/122:00

● レディース&ジュニア部門



順位氏 名団 体表彰写真魚種cmKgエサ場所月/日時間
1鈴木亜紀子一般優勝84.0タニシ鰐川/大船津4/1122:00
2岡野伊吹一般2位81.5ネリ鰐川/大船津4/132:00
3山上侑菜一般3位80.5ダンゴ鰐川/根三田4/1216:00
4村野梨花一般4位75.0ネリ鰐川/米島4/1217:00
5永田 響一般5位69.5ダンゴ北浦/奈良毛4/1214:00

● 特別賞


 青魚、連魚、草魚において、該当魚の検量持ち込みがありませんでした。

 その他、マツカサ鯉にて 特別賞。

順位氏 名団 体表彰写真魚種cmKgエサ場所月/日時間
特別賞永木恒夫紫峰釣友会特別賞マツカサ鯉82.06.40タニシ鰐川/根三田4/1220:30


賞品 賞品

● 大抽選会



 今年も恒例の 大抽選会が行われ 多くの景品を参加者の手元に届けることが出来ました。
賞品 賞品 賞品
賞品 賞品 賞品
賞品 賞品 賞品

残念ながら今回抽選に外れた方も、秋季大会での大抽選会への参加をお待ちしています。



〇 大会を終えて

   2013年春季大会は、生エサ部門参加者が36%、市販エサ部門参加者が50%、L&J部門参加者が13%でした。
釣果は、市販エサ部門で 99.0cmの鯉が釣れ、生エサ部門の優勝(93.5cm)は 久々に霞ヶ浦から出ています。

 2013年秋季大会は、市販エサ部門参加者が生エサ部門参加者を1名上回っただけでした(l&Jを除く)。
釣果は、市販エサ部門では霞ヶ浦で97cmの鯉が釣れ優勝しています。生エサ部門の優勝は95.5cmでした。

 そして、2014春季大会は・・・・・・・・・・・・・ まず、エントリーの内訳は、春でもあり前年春同様に、市販エサ部門へのエントリーが多くなっています。
    市販エサ部門・・・・・・・・・・・53%
    生エサ部門・・・・・・・・・・・・・37%
    レディース&ジュニア部門・・・・・10%
 そんな中で、2014年春季大会は、生エサ部門の優勝が88.5pの鯉であったのに対して、
市販エサ部門の優勝が90.5pの鯉となりました。
 このように最近の3大会は いずれも 市販エサ部門の優勝サイズが生エサ部門の優勝サイズを上回っています。
しかし、上位10位までの平均サイズでは
     2013年秋季大会 生エサ部門88.7cm に対して 市販エサ部門84.0cm
     2014年春季大会 生エサ部門84.9cm に対して 市販エサ部門81.9cm
という結果です。
なお、3大会連続で 霞ヶ浦から入賞者(昨年春は生エサ部門、秋は市販エサ部門で霞ヶ浦から優勝者)が出ていることも特色です。
 更に分析すると、
鯉としての釣果を検量所に運んだ方(参加者中 規定サイズ以上の鯉を検量所に持ち込んだ方)の人数比率は
2013年秋季大会は、生エサ部門・市販エサ部門どちらも参加者の20%強でした。
しかし、2014年春季大会は生エサ部門の釣果報告者比率は22%、市販エサ部門の釣果報告者比率は13%と
大きく差が出ました。なお、L&Jの釣果報告者比率は44%と驚異的?な数字です。

 まとめとして、最近の3大会は、いずれも優勝者が霞ヶ浦から出ていて、 市販エサ部門の優勝サイズが
生エサ部門を上回っています。
何かが変化している 変化が始まっている? どう思いますか・・・
この事実が何を示しているのか? 判断は皆様方にゆだねることにします。秋季大会の参考となれば幸いです。

 最後に、皆様と全国鯉釣り協会とのつながりを大切にしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2012年からの活動へ戻る  協賛企業一覧に戻る  協会年間表彰へ戻る

HOMEへ戻る

 このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)東日本ブロックから、PRを目的とする範囲で、『全国鯉釣り協会』会報の利用許諾(2次的創作・利用の黙示の許諾を含む)を受けて作成しております。
 その他に、管理人独自の取材情報を基にしており、その点では全国鯉釣り協会の公式ホームページではありませんのでご承知おきください。

 なお、協会会報の掲載に際しては、翻案/改変せずに掲載することを基本としていますが、レイアウト上からの段落などの改変等がある場合もあります。
この点は、『全国鯉釣り協会東日本ブロック』のPRを目的とする範囲で著作権(財産権)、二次的著作物の創作・利用に関しても黙示の許諾を受けていると判断し行っているものです。