順位 | 氏 名 | 団 体 | 写真 | 魚種 | cm | Kg | エサ | 釣り場 | 月/日 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 荻野和章 | 幻大魚釣楽会 | 鯉 | 90.0 | 9.00 | タニシ | 外浪逆浦 十四番 | 10/11 | 8:20 | |
2 | 高村紀和 | 一般 | 鯉 | 89.5 | 7.35 | タニシ | 鰐川 大船津 | 10/10 | 20:00 | |
3 | 小松崎忠男 | 関東駒城同志会 | 鯉 | 88.0 | 8.10 | タニシ | 鰐川 下幡木 | 10/11 | 2:00 | |
4 | 飯田高史 | 紫峰釣友会 | 鯉 | 88.0 | 7.30 | タニシ | 北浦 沼尾 | 10/10 | 20:00 | |
5 | 小林新一 | 一般 | 鯉 | 88.0 | 7.10 | タニシ | 北浦 居合 | 10/10 | 14:00 | |
6 | 福田 猛 | 一般 | 鯉 | 87.5 | 5.50 | タニシ | 外浪逆浦 十番 | 10/10 | 0:00 | |
7 | 小林愼二 | 一般 | 鯉 | 84.5 | 6.00 | タニシ | 北浦 掛崎 | 10/9 | 22:00 | |
8 | 鈴木康博 | FC跳龍門 | 鯉 | 83.5 | 5.25 | タニシ | 鰐川 大船津 | 10/10 | 9:30 | |
9 | 高野内正義 | 幻大魚釣楽会 | 鯉 | 78.0 | 6.50 | タニシ | 外浪逆浦 十四番 | 10/10 | 20:00 | |
10 | 茂田重美 | 一般 | 鯉 | 72.0 | 3.70 | タニシ | 霞ヶ浦 牛堀 | 10/11 | 7:00 |
順位 | 氏 名 | 団 体 | 写真 | 魚種 | cm | Kg | エサ | 釣り場 | 月/日 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 関口 雅徳 | 一般 | 鯉 | 86.0 | 7.60 | ダンゴ | 外浪逆浦 十番 | 10/10 | 12:00 | |
2 | 石橋秀昭 | 一般 | 鯉 | 78.0 | 6.10 | ダンゴ | 霞ヶ浦 牛堀 | 10/10 | 13:00 | |
3 | 渡邊 満 | 一般 | 鯉 | 77.0 | 4.60 | ネリエサ | 鰐川 下幡木 | 10/10 | 0:00 | |
4 | 滝本幸男 | 一般 | 鯉 | 75.0 | 3.30 | ダンゴ | 鰐川 下幡木 | 10/10 | 17:00 | |
5 | 野々上 健 | 一般 | 鯉 | 71.0 | 3.50 | ネリエサ | 外浪逆浦 十番 | 10/10 | 14:00 |
順位 | 氏 名 | 団 体 | 写真 | 魚種 | cm | Kg | エサ | 釣り場 | 月/日 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 山上侑菜 | 一般 | 鯉 | 76.0 | 4.80 | タニシ | 鰐川 根三田 | 10/10 | 8:00 | |
2 | 江田有志 | 一般 | 鯉 | 75.5 | 4.35 | タニシ | 北浦 沼尾 | 10/10 | 22:00 |
順位 | 氏 名 | 団 体 | 写真 | 魚種 | cm | Kg | エサ | 釣り場 | 月/日 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 山口哲一 | 一般 | 草魚 | 110.0 | 15.20 | ヨシ | 北利根 ローソン前 | 10/10 | 9:30 | |
2 | 鳥養考由 | 川崎鯉路会 | − | 草魚 | 105.0 | 14.20 | マコモ | 横利根川 | 10/10 | 21:00 |
恒例の 大抽選会 が開催され、 今年も数々の景品を持ち帰っていただくことができました。
抽選に外れた方は、2016年春の大会への参加をお待ちしています。
〇 大会を終えて
2013年春季大会のエントリーは、
生エサ部門・・・・36%、
市販エサ部門・・・50%、
L&J部門・・・・13%
でした。
釣果は、市販エサ部門で 99.0cmの鯉が釣れ、生エサ部門の優勝(93.5cm)は 久々に霞ヶ浦から出ています。
2013年秋季大会は、市販エサ部門参加者が生エサ部門参加者を1名上回っただけでした(L&Jを除く)。
釣果は、市販エサ部門では霞ヶ浦で97cmの鯉が釣れ優勝しています。生エサ部門の優勝は95.5cmでした。
2014春季大会のエントリーは、
生エサ部門・・・・37%
市販エサ部門・・・53%
L&J部門・・・・10%
でした。
そんな中で、2014年春季大会は、生エサ部門の優勝が88.5pの鯉であったのに対して、
市販エサ部門の優勝が90.5pの鯉となりました。
2014秋季大会のエントリーは、
生エサ部門・・・・45%
市販エサ部門・・・48%
L&J部門・・・・ 7%
で、久々に生エサ部門の優勝サイズ(87.0p)が市販エサ部門の優勝サイズ(85.5p)を上回りました。
2015春季大会のエントリーは、
生エサ部門・・・・33%
市販エサ部門・・・54%
L&J部門・・・・13%
で、生エサ部門の優勝サイズ(86.5p/8.50kg)を市販エサ部門の優勝サイズ(87.0p/9.20kg)が上回りました。
今回(2015秋季大会)のエントリーは、
生エサ部門・・・・47%
市販エサ部門・・・47%
L&J部門・・・・ 6%
で、生エサ部門の優勝サイズ(90.0p/9.00kg)が市販エサ部門の優勝サイズ(86.0p/7.60kg)を上回りました。
入賞した鯉の平均サイズでは
2013年秋季大会 生エサ部門88.7cm に対して 市販エサ部門84.0cm
2014年春季大会 生エサ部門84.9cm に対して 市販エサ部門81.9cm
2014年秋季大会 生エサ部門83.3cm に対して 市販エサ部門80.0cm
2015年春季大会 生エサ部門81.1p に対して 市販エサ部門78.0p
2015年秋季大会 生エサ部門84.9p に対して 市販エサ部門77.4p
という結果です。
参考までに、平均重量では
2015年春季大会 生エサ部門6.28kg に対して 市販エサ部門5.77kg
2015年秋季大会 生エサ部門6.58kg に対して 市販エサ部門5.02kg
でした。
優勝サイズ、平均サイズ ともに年々下がっていましたが、そろそろ谷に来たのでしょうか?。
更に分析すると、
鯉としての釣果を検量所に運んだ方(参加者中 規定サイズ以上の鯉を検量所に持ち込んだ方)の人数比率は
2013年秋季大会は、生エサ部門・市販エサ部門どちらも参加者の20%強
2014年春季大会は、生エサ部門:22%、市販エサ部門:13%
2014年秋季大会は、生エサ部門:17%、市販エサ部門:14%
2015年春季大会は、生エサ部門:13%、市販エサ部門: 7%
2015年秋季大会は、生エサ部門:17%、市販エサ部門: 8%
でした。
2泊3日の大会で、規定サイズ以上の鯉を釣上げる難しさがのこの数字に表れています。
なお、過去3大会連続で 霞ヶ浦から入賞者(2013春は生エサ部門、2013秋は市販エサ部門で霞ヶ浦から優勝者)が出ていましたが、2014年秋には霞ヶ浦での釣果記録がありませんでした。
しかし、2015年春(永山、牛堀)に続き、今大会でも生エサと市販エサの両部門で霞ヶ浦の牛堀で釣果報告がありました。
一方で、釣り場(L&Jを除く)は、
2015年春 鰐川:4名、霞ヶ浦・北浦・北利根:各2名、常陸利根:1名
2015年秋 鰐川:5名、外浪逆浦:5名、北浦:3名、霞ヶ浦:2名
まとめとして、2015年春季大会は、近年最低の釣果で終わりましたが、秋季大会は少し持ち直しています。回復傾向でしょうか
優勝サイズ/平均入賞サイズのいずれも 小型化に歯止めが掛かり始めた?ようにも思えます。
水郷以外への鯉釣りの機会が増えている現状があるようですが、鯉師達も数年後にはUターンして来るのではないでしょうか?
そのころには、管理人である私も日本に戻っていることでしょう。
2016年春季大会の参考となれば幸いです。
最後に、皆様と全国鯉釣り協会とのつながりを大切にしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)東日本ブロックから、PRを目的とする範囲で、『全国鯉釣り協会』会報の利用許諾(2次的創作・利用の黙示の許諾を含む)を受けて作成しております。
その他に、管理人独自の取材情報を基にしており、その点では全国鯉釣り協会の公式ホームページではありませんのでご承知おきください。
Since oct.28th.2007
Copyright ©
2007-
National Carp Fishing Association/East Japan Block. All Rights Reserved.