このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)東日本ブロックから、『全国鯉釣り協会』会報の利用許諾(2次的創作・利用の黙示の許諾を含む)を受けて作成しております。
その他に、管理人及びその協力者の取材情報を基にした部分もあることをご承知おきください。
* 2004年〜2007年の活動を報告しております *
【2004年】
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東日本ブロック 春季大会風景 | 東日本ブロック 秋季大会風景 |
− − − 2004年 春季大会成績 抜粋 − − −
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 保坂 三男 | 一 般 | 99.0 | 14.0 | 外浪逆浦/十四番 |
2 | 尾島 章浩 | 金鯉同心会 | 98.5 | 12.5 | 霞ヶ浦/小高 |
3 | 浦沢 健司 | 竹沼野鯉会 | 97.0 | 10.5 | 霞ヶ浦/妙岐 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 内田 靖雄 | 一 般 | 84.5 | 5.0 | 霞ヶ浦/清明川 |
2 | 市村 重男 | FC跳龍門 | 84.0 | 6.0 | 常陸利根川/・・ |
3 | 沢田 典大 | 一 般 | 79.0 | 5.0 | ・・ |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
− − − 2004年 秋季大会成績 抜粋 − − −
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg |
1 | 二階堂隆夫 | 一 般 | 101.5 | 17.0 |
2 | 天沼 康裕 | 渋川大鯉会 | 101.5 | 15.0 |
3 | 小林 新一 | 竹沼野鯉会 | 100.5 | 13.5 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg |
1 | 小松 勇司 | FC跳龍門 | 78.5 | 7.0 |
2 | 市村 重男 | FC跳龍門 | 76.0 | 5.5 |
3 | 渡辺 武 | 水郷鯉恋クラブ | 74.0 | 5.0 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
会員のメリット?
協会員のメリットとはなんでしょう?
以前より、一部で囁かれていたことではありますが協会に入会する時は聞かれなかった言葉です。長年会員でいると、徐々にそんな気がしてくるのでしょうか?
協会に加盟して最初は、新しい友人もどんどん出来てきます。情報も新鮮なものばかり、親しい友人にも恵まれます。釣りも更に楽しくなって行きます。大物を釣り上げれば自慢も出来ます。
大会などで入賞して、大勢の参加者の前で大きな鯉を持っての記念撮影は最高の気分で感激もひとしおです。いわゆる自分か自分のために前に歩いている時は満足でした。
しかし、ほとんどの事を吸収しある一点に到達してしまうと、俗に言うメリット?が感じられなくなってしまうのではないでしょうか?元に立ち戻って、協会の趣旨(目的)を考えてみたいと思います。私たち協会員は鯉釣りを通じて・・・鯉釣りの健全な発展と育成に貢献し・・・とあるように私たち「全国鯉釣り協会会員」は全国の鯉釣り愛好家の最先端で常に指標になり、また、将来の鯉釣りを担って貢献し、そして進化させ、歴史に残し後世に伝える大きな使命を持っているのです。それを果たしながら鯉釣りをたのしみ、親睦の輪を拡げて行こうとするのが、私たちの大きな役目であり、目的なのです。大きな視点に立ってこそ協会の本当の意義というものが理解出来るのではないでしょうか?
幸いにも、私たち同士のほとんどがそれをはるかに超えた意識の中で活動されていることが先の総会(新年会)においてしっかりと確認され、私の心を大きく感動させ、今後の協会の発展に更なる希望が持てると確信しました。
更に今後も、少数であっても会員の意見には耳を傾け、精進し、協会員で良かったと思われるような運営をしなくては協会の発展は望めません。会員あっての協会です。
大多数の会員の協会の趣旨に対する深いご理解に支えられ、現在に至っておりますが、更に充実した、一人でも多くの鯉釣り愛好家に親しまれながら未来の鯉釣りに向けた階段を一歩ずつでも進めて行ければ、私たちの協会の役目が果たせた事になると思います。
今後とも、みなさんのご忌憚のない意見を頂き、運営のバイタミンとさせて頂きますので宜しくご指導を陽りたいと思います。
最後になりましたが、発足以来、協賛会員の皆様のご支援は今後の発展にも無くてはならないものです。感謝を述べると共に今後とも宜しくお願い申し上げます。
【2005年 東日本ブロック所属団体】 20団体
団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 |
秋ヶ瀬太公望 | 7名 | | FC−KIDS | 7名 | | FC跳龍門 | 20名 | | 鹿嶋巨鯉会 | 11名 |
紫峰釣友会 | 11名 | | 大魚盟友会 | 9名 | | 金鯉同心会 | 31名 | | 北浦遊鯉会 | 6名 |
久慈川極鯉会 | 11名 | | JCFC | 12名 | | 渋川大鯉会 | 14名 | | 竹沼野鯉会 | 10名 |
野鯉釣心会 | 20名 | | 野州鯉天狗 | 10名 | | 幻大魚釣楽会 | 16名 | | 水郷鯉恋クラブ | 11名 |
筑波睦会 | 10名 | | 山形巨鯉会 | 17名 | | 水郷鯉友会 | 8名 | | 川崎鯉路会 | 6名 |
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東日本ブロック 春季大会風景 | 東日本ブロック 秋季大会風景 |
− − − 2005年 春季大会成績 抜粋 − − −
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 大野 和也 | 一 般 | 104.4 | 14.0 | 外浪逆浦/十四番 |
2 | 吉田 哲夫 | 大魚盟友会 | 101.5 | 16.0 | 北浦/・・ |
3 | 保坂 三男 | 一 般 | 99.1 | 16.0 | 外浪逆浦/十四番 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 天谷 隆 | 一 般 | 94.7 | 10.0 | 鰐川/延方 |
2 | 車 富雄 | FC跳龍門 | 92.3 | 9.0 | 常陸利根川/・・ |
3 | 佐藤 由雄 | 一 般 | 91.7 | 10.5 | 霞ヶ浦/小高 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 レディースの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 佐藤 春香 | 一 般 | 94.0 | 7.5 | 霞ヶ浦/境島 |
2 | 内田 純子 | 一 般 | 89.0 | 7.0 | 霞ヶ浦/小高 |
3 | 加藤 優子 | 一 般 | 85.0 | 7.0 | 霞ヶ浦/和田岬 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ジュニアの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 佐藤 雄紀 | 一 般 | 92.7 | 13.0 | 霞ヶ浦/小高 |
2 | 安部 去 | 野鯉釣心会 | 86.3 | 7.0 | 鰐川/・・ |
3 | 佐藤 要竣 | 一 般 | 82.6 | 5.7 | 霞か浦/小高 |
注)会報発表と雑誌発表で相違があります。
連魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 石橋 秀昭 | 一 般 | 96.6 | 12.0 | 霞ヶ浦/小高 |
2 | 薄井 康弘 | 川崎鯉路会 | 96.5 | 11.0 | 霞ヶ浦/新田ドック |
3 | 坂入 一敏 | FC跳龍門 | 93.0 | 10.0 | 鰐川/大船津 |
草魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 子安 新二 | 野鯉釣心会 | 120.0 | 19.0 | 鰐川/・・ |
2 | 皆川 勇 | 一 般 | 111.5 | 19.0 | 霞ヶ浦/妙岐 |
3 | 小林 幸司 | 一 般 | 109.0 | 20.0 | 北浦/巴川 |
注)会報発表と雑誌発表で相違があります。
青魚の部 ・ ・ ・ 該当者 なし
【特別賞】・ ・ ・ マツカサ鯉
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 小松原延梯 | 一 般 | 78.0 | 6.0 | 霞ヶ浦/小高 |
− − − 2005年 秋季大会成績 抜粋 − − −
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 宇野 正晴 | 鹿嶋巨鯉会 | 102.0 | 18.0 | 鰐川/大船津 |
2 | 浦沢 宣二 | 一 般 | 101.5 | 11.0 | 北浦/新宮 |
3 | 槙口 健也 | FC KIDS | 101.0 | 15.0 | 鰐川 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 矢澤 正人 | 一 般 | 92.5 | 8.5 | 霞ヶ浦/妙岐 |
2 | 出納 辰二 | 一 般 | 87.0 | 6.5 | 霞ヶ浦/牛渡 |
3 | 松本 真司 | 一 般 | 86.5 | 9.5 | 霞ヶ浦/小高 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。また、会報発表と雑誌発表で相違があります。
鯉 レディースの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 北田亜紀子 | 鹿嶋巨鯉会 | 95.0 | 7.5 | 鰐川/根三田 |
2 | 橋本 里恵 | 一 般 | 93.5 | 7.5 | 北浦 |
3 | 鈴木 恵子 | 一 般 | 89.0 | 8.0 | 霞ヶ浦/和田岬 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ジュニアの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 佐藤 雄紀 | 一 般 | 92.7 | 13.0 | 外浪逆浦/十四番 |
2 | 佐藤 要竣 | 一 般 | 82.5 | 5.7 | 外浪逆浦/十四番 |
3 | 松島 拓也 | FC跳龍門 | 72.0 | 5.0 | 鰐川/大船津 |
注)会報発表と雑誌発表で相違があります。
連魚の部 ・ ・ ・ 該当者 なし
草魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 佐藤 由雄 | 一 般 | 111.5 | 17.0 | 外浪逆浦/十四番 |
2 | 荒野 敏之 | 鹿嶋巨鯉会 | 109.5 | 12.0 | 鰐川/根三田 |
注)会報発表と雑誌発表で相違があります。
青魚の部 ・ ・ ・ 該当者 なし
【2006年】
会報表紙
左:東日本会長 右:西日本会長
全国鯉釣り協会東日本ブロック会長
会長 坂入一敏
ボイリー タニシに代わる主流のエサになりうるか?
近年、関東地区においてはタニシエサの釣果が年間大物賞の大半を占めています。
西日本ブロックでは主に吸い込みが主流になっていますがこの違いは何なのでしょうか?
誰かが使って大物が釣れたから、が始まりです。私も昔から鯉釣り45年、考えただけでも気が遠くなるほどの多種のエサを使用してきました。タニシエサの発祥は利根川の青魚釣りから始まった。青魚を狙っていて大きな(外道鯉?)が釣れた、コマセタニシエサに慣れてしまった鯉が味を占めて?釣れるようになって霞ケ浦、北浦に移って行ったのが始まりです。
鯉はいつもその場所にあるエサに慣れると抵抗感、警戒感なく、食う習性を持っています。それを利用したのが餌付け、またはくれ付けとも言います。
しかし、最近はそのタニシを入手することが困難な状況になってしまってきてい。、取り過ぎてほとんどのところで極端に少なくなってきたのである。
タニシが手に入らない鯉釣り愛好家にとって朗報である。昨年来、琵琶湖をはじめ関東でも「ボイリー」エサで大物が上がってきました。タニシにも負けないエサ持ちが最大の特徴である(作り方によっては1〜2日でも何日でも持つ)。自分流で作る楽しみ、自分だけのエサというこだわり感が最大の魅力だ。コマセ(寄せエサ)には配合した粒練りエサをポイントに打って置くだけであとはアタリを持つ。タニシに代わるエサと成り得るのだろうか。可能性は極めて大だ。
そして将来、またまた新しいエサが発見されて、、、。本当に鯉釣りのエサには私たち鯉釣り愛好家は翻弄され続けるのだろうか?またそれが進化であり、楽しみ続ける魅力でもある。しかし、鯉はいつまでも鯉なのである!
協会組織
協会も近年、成熟したと言いますか発足当時の勢いは会員数から見ると落ち着いてきたように思えます。発足当時から思うと若い世代の活躍が目立ってまいりました。さらに発展させるには役員の役割分担の組織図を考えていかなくてはなりません。
お互いに尊敬しあって、公平で、何でも皆で意見を出し合えることが肝要です。組織というとタップダウンと思われがちだがそれを打開しお互いの理解が深まるようにしなくては発展は望めません。
今後はさらに分り易く各部門ごとにリーダーを設置して、全権を任せられるようにし、会員の意見を取り入れやすくするシステム作りを進めてゆきたいものです。
【2006年 東日本ブロック所属団体】 19団体
団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 |
秋ヶ瀬太公望 | 6名 | | FC−KIDS | 6名 | | FC跳龍門 | 20名 | | 鹿嶋巨鯉会 | 14名 |
紫峰釣友会 | 12名 | | 大魚盟友会 | 8名 | | 金鯉同心会 | 31名 | | 北浦遊鯉会 | 5名 |
久慈川極鯉会 | 12名 | | JCFC | 13名 | | 渋川大鯉会 | 14名 | | 竹沼野鯉会 | 9名 |
野鯉釣心会 | 10名 | | 野州鯉天狗 | 10名 | | 幻大魚釣楽会 | 16名 | | 水郷鯉恋クラブ | 12名 |
筑波睦会 | 8名 | | 山形巨鯉会 | 12名 | | FC新世界 | 5名 | | | |
− − − 2006年 春季大会成績 抜粋 − − −
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 天沼 康裕 | 渋川大鯉会 | 100.0 | 13.0 | 鰐川/下幡木 |
2 | 大川 秋夫 | 鹿嶋巨鯉会 | 97.0 | 10.0 | 鰐川/根三田 |
3 | 大塚 勝行 | 一 般 | 96.5 | 8.7 | 霞ヶ浦/麻生 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 千代田潤一 | 金鯉同心会 | 85.5 | 7.3 | 霞ヶ浦/美浦 |
2 | 小松 勇司 | FC跳龍門 | 85.5 | 6.1 | 霞ヶ浦/ |
3 | 出納 辰二 | 一 般 | 84.5 | 7.5 | 鰐川/下幡木 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 レディースの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 橋本 里恵 | 一 般 | 90.5 | 6.8 | 霞ヶ浦/天王崎 |
2 | 上嶋千枝子 | 渋川大鯉会 | 89.0 | 8.0 | 鰐川/根三田 |
3 | 葉梨 里見 | 一 般 | 88.5 | 7.0 | 霞ヶ浦/・・ |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ジュニアの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 岡野 大輔 | 鹿嶋巨鯉会 | 88.0 | 8.0 | 鰐川/大船津 |
2 | 落合 翔也 | 紫峰釣友会 | 86.0 | 7.2 | 霞ヶ浦/島津 |
3 | 江原 怜汰 | 紫峰釣友会 | 79.5 | 5.7 | 霞ヶ浦/島津 |
連魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 千代田潤一 | 金鯉同心会 | 100.0 | 11.4 | 霞ヶ浦/美浦 |
草魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 永田 正孝 | 一 般 | 113.0 | 17.5 | 北浦/高田 |
2 | 油井 幸男 | 一 般 | 110.0 | 18.1 | ・ ・ |
2 | 佐藤 由雄 | 一 般 | 109.5 | 14.0 | 外浪逆浦/十四番 |
青魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 鳥養 孝由 | 一 般 | 150.0 | 51.0 | 外浪逆浦/十番 |
− − − 2006年 秋季大会成績 抜粋 − − −
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東日本ブロック 2006年秋季大会風景 | 秋季大会の成績表掲示風景 |
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 浦沢 健司 | 一 般 | 96.5 | 10.0 | 北浦/延方 |
2 | 宮原 清 | 渋川大鯉会 | 95.5 | 9.5 | 鰐川/根三田 |
3 | 篠崎 和彦 | 紫峰釣友会 | 95.0 | 8.5 | 鰐川/・・ |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 河村 康則 | 一 般 | 88.5 | 7.5 | ・・ |
2 | 渡辺 武 | 水郷鯉鯉クラブ | 86.0 | 9.5 | 北浦/水原 |
3 | 千代田潤一 | 金鯉同心会 | 85.5 | 6.5 | 霞ヶ浦/八井田 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
レディースの部 ・ ・ ポイント制
順位 | 氏 名 | 所 属 | 魚種 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 関口 洋子 | 一 般 | 鯉 | 92.0 | 11.0 | 北浦/爪木 |
2 | 原 勝子 | 一 般 | 鯉 | 89.0 | 10.0 | 鰐川/下幡木 |
3 | 大木 秀子 | 一 般 | 鯉 | 82.0 | 6.0 | 霞ヶ浦/大橋 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ジュニアの部 ・ ・ ポイント制
順位 | 氏 名 | 所 属 | 魚種 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 松嶋 拓也 | FC跳龍門 | 連魚 | 108.0 | 9.0 | 霞ヶ浦/小高 |
2 | 久米川とも | 北浦遊鯉会 | 鯉 | 89.0 | 7.0 | 北浦/武井 |
3 | 片山 駿 | 一 般 | 鯉 | 86.5 | 8.0 | 霞ヶ浦/田村 |
連魚の部 ・ ・ 該当なし
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 出納 辰二 | 一 般 | 88.0 | 9.0 | 鰐川/下幡木 |
草魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 斉藤 健一 | 一 般 | 108.0 | 14.0 | ちくドック |
青魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 高橋 昌之 | 野州鯉天狗 | 136.0 | 32.0 | 外浪逆浦/・・ |
会報表紙
全国鯉釣り協会東日本ブロック会長
会長 坂入一敏
協会発足16年目に想うこと!
協会も、早いもので16年を迎えました。発足当時(平成3年正式発足)から思うとはじめのうちは大会参加者も倍パイゲームのように増えてゆきました、東Bにおいては最高で700入にも及ぶ勢いでした。
当然のように会員も増加の一途を辿りながらビッグな組織になり、そして、道中、出船入船、山あり谷あり、晴れの日嵐の日、喜怒哀楽を繰り返しながら、今日に至りましたが、それを共にした同士が若手を中心に今協会を支え運営をしています。
世の中もバブルの崩壊を境目に変化をしてまいりました。当然協会にもその波は押し寄せて会員にも影響を及ぼしているかの如く、勢いで入会した会員の脱会や釣行回数の減少、釣り具業界も大きく影響が出ているようです。
もうひとつの要因に霞ケ浦水系においてアメリカナマズの大発生、水温の上昇とともに津波の如く押し寄せ、私たち鰹釣り愛好家を悩ませています。そのナマズ対策も国から害魚に指定され、リリース禁止と言っても、どう(処理)すれば良いのかの指導は無い。
協会としてはナマズに邪魔されずに鯉を釣るにはどうしたらよいかが課題である。
近年ボイリーが脚光を浴びてきました。ジャミに強く、エサ持ちがよいと言う点ではこの上ないが、自製のボイリーで動物性を強くすれば小さい当歳ナマズにまでガリガリとかじられてしまう。しかしナマズにも死角はあるはずである。それを研究して行きたいものである。巷ではフルーツの香りが強いのをナマズはあまり好きではないようだ、浮釣りにおいては何度か実験したときにはバニラエッセンスの強い匂いは好まないようです。両者とも鯉は好き、または釣れてくるのでナマズ対策に試してみてはいかがでしょうか?
鯉釣り協会の発展にはいくつかの要因が必要です。まずは大きな鯉が釣れること! 釣れれば鯉釣り人口は増えてふれあいの輪が広がり、協会の発展も見込めます。折りしも大企業においては景気が良くなり株価もバブルの水準まで達しているというが早く私たち鯉釣りを楽しんでいる方たちにもその恩恵が回ってきて余裕で鯉釣りを楽しみたいものである。多くの方がそう思っているのではないでしょうか?
いろいろなことを書いてしまいましたが今後の鯉釣りの発展を願うからこそ、思ってしまうのである。
「釣れるのにはそれなりの要因がある、釣れないのにもそれなりの要因がある」、そのあたりを追求してゆけばおのずと道は開けるのではないでしょうか?
鯉釣りも一生が勉強なんですね!しかし 楽しければ よろしいのでは、、良い釣友に恵まれて、、、一緒に喜んでくれる友がいれば、、楽しみは何倍にもなります。
そんな友がたくさんできる協会にしてゆきたいものです。
鯉釣りも一生が勉強なんですね!しかし 楽しければ よろしいのでは、良い友達に恵まれて、一緒に喜んでくれる友がいれば、楽しみは倍にもなります。そんな友がたくさんできる協会にしてゆきたいものです。
【2007年 東日本ブロック所属団体】 15団体
団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 | | 団 体 名 | 会員数 |
秋ヶ瀬太公望 | 6名 | | FC−KIDS | 6名 | | FC跳龍門 | 20名 | | 鹿嶋巨鯉会 | 16名 |
紫峰釣友会 | 9名 | | 金鯉同心会 | 32名 | | 久慈川極鯉会 | 8名 | | JCFC | 15名 |
渋川大鯉会 | 14名 | | 野鯉釣心会 | 8名 | | 野州鯉天狗 | 10名 | | 幻大魚釣楽会 | 11名 |
水郷鯉恋クラブ | 9名 | | 山形巨鯉会 | 12名 | | FC新世界 | 5名 | | | |
− − − 2007年 春季大会成績 抜粋 − − −
鯉 ブッコミ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 塚本 光男 | 一 般 | 103.0 | 16.0 | 霞ヶ浦/境島 |
2 | 堀 正春 | 一 般 | 102.0 | 11.5 | 北浦/奈良毛 |
3 | 久保 剛 | 金鯉同心会 | 97.0 | 12.0 | 霞ヶ浦/小高 |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ウキ釣りの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 嶋田 修一 | 一 般 | 92.0 | 8.0 | 北利根川/・・ |
2 | 千代田潤一 | 金鯉同心会 | 84.5 | 4.8 | 霞ヶ浦/八井田 |
3 | 出納 辰二 | 一 般 | 83.0 | 7.5 | 北利根川/・・ |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 レディースの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 橋本 里恵 | 一 般 | 90.5 | 8.0 | 霞ヶ浦/麻生 |
2 | 葉梨 里見 | 一 般 | 81.0 | 4.5 | 霞ヶ浦/妙岐 |
3 | 菊池 香織 | 一 般 | 79.0 | 6.0 | 北利根川/・・ |
注)4位以下の掲載を省略させていただきました。
鯉 ジュニアの部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 佐藤 要竣 | 一 般 | 85.0 | 7.5 | 鰐川/米島 |
2 | 松嶋 拓也 | FC跳龍門 | 81.0 | 6.5 | 霞ヶ浦/歩崎 |
3 | 岡野 裕也 | 一 般 | 68.0 | 3.1 | 鰐川/大船津 |
連魚の部 ・ ・ 該当なし
草魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 嶋田 健治 | 一 般 | 99.0 | 17.5 | 霞ヶ浦/出島 |
青魚の部
順位 | 氏 名 | 所 属 | 全長cm | 重量Kg | 釣り場 |
1 | 保坂 三男 | 一般 | 136.0 | 35.0 | 鰐川/・・ |
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2007年 秋季大会(ぶっこみ釣り鯉の部) | 96cm 12.5Kg |
07秋季大会 全国鯉釣り協会土浦大会
* ブッコミ 鯉の部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
1 中澤勝則 金鯉同心会 103 15 釜谷
2 飯田高史 紫峰釣友会 96 12.5 津賀
3 中泉幸男 一 般 93.5 7 十四番
4 田中勝吉 一 般 90.5 9.5 鰐川
5 小林愼二 一 般 90 9 須賀
6 蛯名 満 鹿嶋巨鯉会 90 8.4 根三田
7 小林 隆 渋川大鯉会 90 8.1 下幡木
8 森田善博 金鯉同心会 90 8.1 釜谷
9 文谷ユタカ 一 般 90 8 桜川
10 天沼康裕 渋川大鯉会 90 6.2 下幡木
11 山本裕野信 一 般 88.5 7 一ノ分目
12 荒野敏之 鹿嶋巨鯉会 88 7.8 根三田
13 長南大輔 鹿嶋巨鯉会 88 6.8 鰐川
14 渡辺 満 一 般 87 8 霞ヶ浦
15 郷田 進 金鯉同心会 86 7 釜谷
16 吉家裕治 一 般 85.5 7 大山
17 河根 巧 一 般 83.5 6 一ノ分目
18 薄井康弘 一 般 83 7 山田
19 植竹光希 一 般 83 6 八井田
20 古田島正美 渋川大鯉会 83 5.5 下幡木
* 浮きの部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
1 市村重男 FC跳龍門 90 11.5 赤塚
2 薄井康弘 一 般 86 8.5 山田
3 星 雅浩 一 般 84.5 7 常陸利根川
4 出納辰二 一 般 82 7 十番
5 千代田潤一 金鯉同心会 75 4.3 八井田
* 青魚の部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
1 中泉幸男 一 般 149 45 十四番
2 郷田 進 金鯉同心会 95 9 釜谷
3 高村紀和 一 般 91 8.5 札
* 草魚の部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
1 森尻 潤 一 般 117 19 新利根
2 駒形 仁 一 般 115.5 18.5 新利根
3 佐藤由雄 一 般 98 10.5 爪木
* 連魚の部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
* レディースの部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
1 橋本里恵 一 般 96 9.3 須賀
2 葉梨里美 一 般 89 8 和田
3 高木リウコ 一 般 77 6.5 新田
4 加藤優子 一 般 77 4.5 和田
* ジュニアの部 *
順位 氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
1 飯塚幸聖 一 般 89 8 麻生
2 大木友美 一 般 84.5 7 浜
3 佐藤要竣 一 般 83 7 爪木
4 落合翔也 紫峰釣友会 83 6 下幡木
5 郷田勇哉 一 般 83 5.5 釜谷
* フィーバー賞 *
氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
松本 茂 一 般 77 6 浜
谷田貝米明 FC跳龍門 66 7 沼尾
* 特別賞 *
氏 名 団 体 サイズ 重 量 場 所
加藤優子 一 般 70 5 和田

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