全国鯉釣り協会/坂入一敏流ボイリーin榛名湖

 このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)に加盟する『渋川大鯉会』&『Lake HARUNA F.C』が2008年6月に共同開催した「春季釣行会IN榛名湖」において、坂入協会長が実演した”坂入流ボイリーの造り方”を紹介しています。


ボイリー教室 ボイリー ボイリー  マルキュー鰍フ”ボイリー”400ccに”コイミー”と”サナギ粉”を各50ccを基準とし、好みにより各自の”秘伝”を入れます。
 水で練ってもよいが、坂入流は”しゃもの卵”だそうです。
ボイリー ボイリー ボイリー  卵の大きさにもよるが、4個前後必要で、最後は”水”で微調整し、良く練り込みます。そして、練り上がった生地を棒状に伸ばします。
 端から適当な大きさにちぎって、団子状(好みにより直径1.5cmが目安)に丸めます。
ボイリー ボイリー ボイリー 丸めて”割れ目”ができる場合には、水分不足か又は練り不足です。できた団子を熱湯に入れてください。
 熱湯から浮いてきた段階で救い上げ、軽く水気を取り、氷水(又は水)に入れて冷やし、その後ペーパータオルなどの上に取り出し水分を取ります。この状態で使用することも可能です。
ボイリー ボイリー ボイリー  しかし一般には、重ならないように ザル等に取り、冷蔵庫で数日間乾燥させてください。
ネットに入れて持ち歩くと、長期間の保管が可能 とのことです。
ボイリー ボイリー ボイリー さて、ボイリーを効果的なエサとするために、””入りのバラケエサを造ります。これは、残さずにすべてを握りきってください。時間が経つと、握ることができなくなります。
ボイリー  バラケエサの解け方を確認してみました。

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