主 催 :全国鯉釣り協会/東日本ブロック
開催期間:2023年6月17日(土曜)AM4時〜18日(日)AM11時
検 量 :18日 AM11:00 〜 12:00
場 所 :涸沼・網掛(あがけ)公園駐車場 茨城県東茨城郡茨城町網掛52
注) 一人で5本以上の対象魚を釣ったときのみ、出張検量します。
■ 競技規定
〇参加資格:@ 全国鯉釣り協会東日本ブロック会員であって、原則1倶楽部2名以上でエントリー。
A 1名しか参加できない倶楽部は、後記する順位決定の際に2名として割り出す。
〇参 加 費:400円/人(ただし、茨城県内水面漁業協同組合連合会に属する「年間券」を持つ者は無料)
涸沼での釣りは入漁料の支払いが必要で、日釣り券は「400円/日」です。
参加費400円を支払うことで、協会が1日分を負担して、2日分の日釣り券を協会が確保します。
〇釣行区域:涸沼・涸沼川
〇竿 数 :一人3本まで
〇釣り方 :涸沼の生態系保護のために「生エサ」は禁止とします。
〇検量基準:@ 対象 魚 種:鯉を含む雑魚(ウナギ、エイなど・・・)
サイズ:80p以上(一人当たりの数に制限なし)
Aポイント 80pを80ポイントとし、
以後1pごとに1ポイントを加算する(例:84pは84ポイント)。
〇順位の決定 各倶楽部の総合ポイントを参加人数で割り出し、1倶楽部のポイントで順位を決定する。
注)ただし、1名で参加する倶楽部は、2名の参加として割り出す。
また、1倶楽部4名以上の参加のときは、80ポイントを加算して割り出す。
〇表 彰 @ 団体 優 勝 :金一封 & 賞状(秋季大会で授与)
A 個人 大 物 賞:最大対象魚 新年会ご招待
大 漁 賞:対象魚一人で4本以上 新年会ご招待
メーター賞:1m以上の対象魚 金一封(キャリーオーバー中)
雑魚部門:80p以上のウナギ・エイなどの雑魚 記念品
〇注意事項:下記行為を禁止します。
1)漁師さんの船の妨げになる行為。
船が竿の近くを通る時には竿を上げてトラブル防止に努めてください。
2) ドッグ内、立ち入り禁止・釣り禁止区域での釣りは禁止。
3) 迷惑駐車、近隣住民、他の釣り人への迷惑行為・トラブルは絶対にないように。
4) その他、協会の春季・秋季大会に準ずる。
《COVID(コビット)-19》(新型コロナウィルス)の影響で、2020年・2021年と協会主催の各種大会が中止となっていました。
昨年2022年は、春季全国大会を6月に変更して開催し(通年は4月開催)、倶楽部対抗鯉釣り大会は7月に変更して開催にこぎつけています。
そして今年2023年、第14回倶楽部対抗釣行会(MCFC2023)が正常開催されました。
FC跳龍門:5名、 Lake HARUNA F.C:4名、 鹿嶋巨鯉会:2名、 川崎鯉路会:3名
関東駒城同志会:4名、 金鯉同心会:7名、 幻大魚釣楽会:1名、 紫峰釣友会:3名
野州鯉天狗:8名、 (秋ヶ瀬太公望:1名)
以上、10倶楽部 38名が参加しました。
なお、38名の地域別内訳は、山形県:1名、福島県:1名、栃木県:15名、群馬県:4名、茨城県:10名、埼玉県:3名、千葉県:3名、神奈川県:1名 となっています。
涸沼は、東茨城台地、鹿島台地に囲まれた所に位置し、上流から笠間市を水源とする涸沼川や大谷川などが流れ込む。
下流側では涸沼川が那珂川に合流し、そのすぐ先で海と通じており、満潮時には海水が涸沼川を逆流し、淡水と海水が混ざりあう汽水湖となっている。また、那珂川の氾濫時には淡水が涸沼に流れ込み、地形的に遊水池ともいえる。なお国や県では涸沼川の一部分という見解が一般的であり、茨城県の涸沼は、「沼」ではなく「河川」であり、正式には「涸沼川」と呼称されています。
出典:Wikipedia
協会長が入ったのは 親沢キャンプ場です。
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