全国鯉釣り協会 東日本ブロック
第15回倶楽部対抗釣行会/MCFC2024の結果

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2024.MCFC
1.大会開催日  6月14日 PM18:00〜 6月16日 AM11時
2.釣行区域   北浦全域
3.参加資格   全鯉協東日本ブロック会員とする。
         なお、鯉の部の「団体」への参加は、人数の制限等あり。
4.競技規則
  a) 竿数:一人合計5本以下。 例:手竿2本、ぶっ込3本、計5本。
  b) その他注意事項などは協会大会に準ずるものとする。
5.検量 場所と時間
  a) 検量所:繁昌ドッグ
  b) 検量時間:6月16日AM11時〜12時
6.対象魚及び 表彰基準
表彰規定
  団体賞 @エントリー基準
       1団体2名以上(全鯉協東日本ブロック会員)を原則とするが、1名しか参加できないときは2名でカウントする。
       また、1団体4名以上参加のときは、70ポイント贈呈する。
      Aポイント算出方法
       70aを70ポイントとし、以後1センチ1ポイントで加算する。例77aは77ポイント
       総合ポイントを参加人数で割り出し、1団体のポイント数で順位を決定する。
  個人賞 鯉 メーター賞  キャリオーバー中。
             なお、複数人が対象のときは、総額を均等按分とする。
        大物賞 鯉の最大魚を釣り上げた者
        大漁賞 鯉4本以上を釣った者の中で、最も多くの鯉を釣った者
          注記:メーター賞と大物賞が重複するときは、メーター賞のみ対象とする。
     雑魚1  青魚、草魚、連魚部門ごとに最大魚を釣り上げた者に金一封。
     雑魚2  特別賞:例えば、アメリカナマズ90a以上、ダントウボウ60a以上などで
             大会実行委員長:永井が『これは凄いっ!』と称賛した釣果1本。

 《COVID(コビット)-19》(新型コロナウィルス)の影響で、2020年・2021年と協会主催の各種大会が中止となっていた。
2022年は、春季全国大会を6月に変更して開催し(通年は4月開催)、倶楽部対抗釣行会は7月に変更して開催にこぎつけています。
そして2023年は通常開催され、2024年の春季全国大会に続き、第15回倶楽部対抗釣行会を6月に開催した。
   FC跳龍門:4名、 鹿嶋巨鯉会:2名、 川崎鯉路会:3名、 金鯉同心会:2名
   幻大魚釣楽会:3名、 紫峰釣友会:3名、 野州鯉天狗:6名、 特別参加/大江戸鯉道楽:3名
以上、8倶楽部 計26名の参加です。

アメナマ 〇 6月14日(金曜) 18時 大会スタート

 今大会は、鯉以外も釣果となる初めての倶楽部対抗釣行会です。
ただし、鯉以外は検量所への持ち込み不要 写真投稿となります。期間内に連れた証拠として、本日18時に指定されたものを検量台に載せて写真撮影することになりました。

 21時40分 早速釣果報告が 全鯉協連絡担当グループLINEに入ってきました。
ナント? ソウギョ釣りしていたら、ヨシの葉に アメリカナマズが喰いついたようです。

ダントウボウ 〇 6月15日 日をまたぎ翌日の朝 3時40分

 今度は、グループLINEに ヨシの葉で釣れた ダントウボウの釣果報告がありました。
今度は、検量台の左上に白い懐中電灯が置かれており、特別賞へのエントリーのようです。

 『二位じゃダメ人ですか?』と 草魚の部で 2023年春季大会、2024年春季大会と 連続二位に甘んじていた ある方の 3度目のチャレンジですが、釣果はこんなもんでした。
アメナマ  9時30分 今度は アメナマが釣れたというグループLINEですが、本命並びに準本命達がサッパリ釣れません。
検量台の右上の黒いものが 特別賞へのエントリーを示す懐中電灯です。
本命か?  19時30分 あっ! 本命が釣れたか?
繁昌ドッグ 〇 6月16日 繁昌ドッグ で 鯉の検量が始まりました。

 鯉師26名が、2泊3日で 70p以上の鯉を 水郷・北浦にてチャレンジした結果です。
  塚原正男 塚原の鯉  最初に持ち込んだのが FC跳龍門の塚原正男氏です。

   79p
  岩ア寿久 岩アの鯉  次が紫峰釣友会の岩ア寿久氏です。

 残念ながら 68p の 参考記録でした。
 そして、野州鯉鯉天狗の橋本晃希氏です。
橋本晃希 橋本の鯉 昨年秋の大会まではジュニア部門での参加でしたが、今年からは一般の部での参加でした。
そして、大人たちが 飲んだくれている間/日陰で涼んでいる間に ウキ釣りで仕留めた 釣果 だという。
大人たちよ! 見習え! あっぱれぇっ!
   70p
勢ぞろい
 さあっ! 次の検量どうぞぉ!・・・ ・・・
しかし、その後 繁昌ドッグ に来る者に、鯉を持ってくる者はいなかった。
賞品等 今大会に際して、次の協賛品等を頂きました。
  Carp Only 様から
    ボイリー14袋
  大江戸鯉道楽会長・戸部純一様から
    お茶2ケースと商品券
ありがとうございました。
ということで、今大会の結果は
FC跳龍門
団体の部 優勝 FC跳龍門 37.3ポイント 金一封

        参加者4名のため、4名以上参加のときは70ポイント加算により
        (79+70)÷4=37.3
FC跳龍門      2位 野州鯉天狗 23.3ポイント 商品券

        参加者6名のため、4名以上参加のときは70ポイント加算により
        (70+70)÷6=23.3

     参考3位 鯉を検量に持ち込んだものの
        規定サイズ以下・・・ 紫峰釣友会
塚原正男 個人の部 鯉の部:大物賞 FC跳龍門・塚原正男氏(2025年新年会ご招待)

     青魚・草魚・連魚の各部 釣果報告なしにつき、該当なし。
岩ア寿久      特別賞:紫峰釣友会の岩ア寿久氏のダントウボウ。 金一封。
         62.5pのアメリカナマズと、
         ヨシで釣れた48pのダントウボウで争い
         大会実行委員長が『これは凄いっ!』と称賛した釣果1本。
大江戸・佐藤副会長 大江戸・戸部会長  表彰式後、特別参加の 大江戸鯉道楽 戸部会長様 佐藤副会長様 から お言葉を頂きました。
全鯉協・筆頭副会長  全鯉協東日本ブロック 筆頭副会長・落合から 閉会の辞 があり、第15回倶楽部対抗釣行会が終了しました。
 最後に、戸部様の指導で 決めポーズにて 集合写真を撮りました。
決めポーズ

 各倶楽部代表者に、Carp Only様からの協賛品・ボイリーが提供されました
そして、参加者全員に、戸部様からの協賛品のお茶や、全鯉協東日本ブロックからの参加賞が配られ、解散となりました。 参加賞 各倶楽部代表
 来年の大会は、どこが会場で、どのように開催されるのかしょうか? 各倶楽部、お楽しみに!

 ☆ とべちゃんねる 第15回 MCFC 2024 in北浦 でも、ご覧いただけます。
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