このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)東日本ブロックから、『全国鯉釣り協会』会報の利用許諾(2次的創作・利用の黙示の許諾を含む)を受けて作成しております。
その他に、管理人及びその協力者の取材情報を基にした部分もあることをご承知おきください。
日時:平成23年2月19日(土) 午後3時から午後5時30分
場所:伊香保温泉「ふくぜん」会議室
【 平成22年度釣果 大物審査会 】
鯉上位10位、青魚・草魚・連魚各上位3位、その他地元自慢を審査した。
関西ブロックと合わせた釣果は 2011年会報 にて発表とする。
【 総 会 】
1.平成22年度会計報告
会計担当者からの報告に対して監査役による監査が行われ「適法かつ正確である」との報告があり、
出席者全員の同意を得た。
2.平成22年度の活動報告
2月20日に開催された鬼怒川温泉「ホテルおおるり」での総会に始まり、
12月19日に行われた協会役員会「江戸一」までの報告があった。
3.平成23年度の活動計画案等について ・・・ 震災のため中止(3月16日付け)
○春季大会準備会:4月3日(場所未定) ・・・ 震災のため中止
●春季大会:4月22日(金)PM6:00〜24日(日)AM11:00 ・・・ 震災のため中止
1)エントリー区分の変更
ぶっこみ釣り部門をエントリー時点で2つに分けることになりました。
また、「ぶっこみ釣り」と「ウキ釣り」のWエントリーはなくなりました。
○ 市販エサによるぶっこみ釣り部門/入賞10位まで(生エサ以外、いわゆる加工エサ)
○ 生エサによるぶっこみ釣り部門/入賞10位まで
○ ウキ釣り部門(市販エサ)/入賞5位まで
(以上、男女の区別なく「一般」としてエントリー。参加費3000円)
なお、上記のエントリー部門の記載がない申し込みは、自動的に「市販エサによるぶっこみ釣り部門」
として自動登録されます。
○ レディース部門(レディース部門エントリー者のみでの競技。参加費2000円)/入賞5位まで
○ ジュニア部門(小学生〜中学生の男女。参加費1000円)/入賞5位まで
※「レディース部門」「ジュニア部門」の釣り方・エサは競技規定内で自由とし、
順位は、(鯉を1とした)魚種別の係数を用いて決定する。
2)表彰/その他について
エントリーした各部門の入賞は上記の通り。その他に、
○ 青魚(110cm以上)、連魚・草魚(90cm以上)を特別賞として各魚種5位まで表彰
(ただし、レディース部門とジュニア部門の参加者を除く。)
○ 黒連(コクレン)は、サイズに関係なく審査の上表彰の対象となります。
○ 77cmの鯉に限りフィーバーセブン賞を3本新設
(ただし、他の賞との重複を除く。多数の場合にはジャンケン。)
○ マルキュー賞:(ぶっこみ・ウキ合せた)市販エサ部門へエントリーした釣果上位10位までを表彰。
○ 市販エサの釣果上位者の中から、協会役員とマルキューアドイザ―の推薦により
マルキューフィールドスタッフ(1年契約)を依頼する場合があります。
3)表彰会場 行方市/天王崎公園 特設大会本部
○第3回MCFCクラブ対抗釣行大会について
(参加資格:協会加盟倶楽部)
開催日時:6月17日PM6:00〜19日PM1:00
開催場所:鰐川〜外浪逆浦(境界は神宮橋・東関東自動車道・息栖大橋とする)
対象魚 :80センチ以上の鯉に限る。
検 量 :下幡木の新公園前付近にて、19日PM2:00〜3:00
●秋季大会準備会:9月25日(場所未定)
○秋季大会:10月14日〜16日(予定)
詳細は後日決定
●役員改選準備会:11月又は12月頃(詳細未定)
4.東日本ブロック平成22年度グランプリ賞などの発表
1)東日本ブロック平成22年度グランプリ賞
氏名:車 富雄 氏 (FC跳龍門)
サイズ:100cm 15Kg(鯉)
月日:平成22年6月22日
場所:青森県/姉沼
エサ:ボイリーABR
平成22年度の東日本ブロック釣果まとめは ここをクリック するとご覧いただけます。
2)第1回MCFC、第2回MCFCの大物賞受賞者への 額入り記念写真 の贈呈
第1回大会:薄井康弘 氏 91cm (川崎鯉路会/写真向って左)
第2回大会:今泉則久 氏 95cm (川崎鯉路会/写真向って右)
5.釣果記録申請書の書式変更について
昨年は「基本書式作成:2010年3月1日 」のRve.1を使用していましたが、
大物審査会にて一部書式変更要請があり 新たにRve.2として、左サイドメニューの
「指定書式」に掲載しました。今後はRve.2の書式をご利用くださるよう倶楽部内に周知・徹底願います。
【 協賛企業による 商品説明会 】
1.有限会社コムテック 様
「コムテックの鯉釣りセンサー」に新しい仲間が加わりました。
LONG・RANGE REPEATOR(無線中継システム)です(右写真をクリックすると拡大写真が見られます)。
現在使用している「微弱電波機器」(例えば、M-505TXなど)の電波を中継して特定小電力対応のM-707同等の距離(700m以上)まで飛ばすシステムです。
例えば、M-505TXを持っている方で説明します。
当システムは、M-505TXの電波を受けてそれを更に送信する中継器M-707 TRX(アタリセンサーとしても使用可)とその受信機 M-707 ARXで構成されています(アタリセンサーとしては1台分が追加となります)。
現在ご使用中の機器とのマッチングが必要であるため、全てが受注生産となり現在予約受付中とのことです。
詳細は、コムテック様まで問合せ願います。
TEL:04-2962-2744 FAX:04-2962-6749 URL:http://www.h3.dion.ne.jp/~comtec/
2.マルキュー株式会社 様
1)今春発売予定の情報
○ ボトル詰めABR
従来発売のABRシリーズは袋売りでしたが、
今春から袋詰めよりより少量のボトル入りABRを発売する予定とのことです。
○ 水に浮くフローティングボイリー
先行して発売されている他社様の「ポップアップボイリー」との大きな違いは、
全てがエサの成分からできていることです。
ボトル入れにして、今春の発売を予定しているそうです。
※「ポップアップ」は、「POP UP」として あるメーカーが
指定商品:釣り用餌として商標登録(第5381960号)しています。
そこで、マルキュー株式会社では「ポップアップボイリー」と呼び、
商品名を「ABR-P」と決めました。
2)既存のマルキューエサを鯉釣りに転用する新しい試み
既存の「特船イソメ」(トクセンイソメ)と「パワーイソメ」に新しいサイズバリエーションを追加し、
鯉釣りに使ってもらおうという試みが、現在進んでいるとのことです。
○ 「特船イソメ」
「LIVE BITE」(ライブバイト)シリーズの生分解性くわせエサです。
通常は冷凍保存し、使用時には自然解凍して使用します。
○ 人造環虫類「パワーイソメ」
2010年秋に発売された常温保存可能な生分解性くわせエサで、魚が好むエキスと、
本物そっくりの形で「イソメにせまる釣れっぷり」とのことです。
【 新年会 】
水田事務局長(Lake HARUNA F.C)の司会進行により、新年会を行った。
乾杯は、山田相談役(秋ヶ瀬太公望会長)の発声による。
参加者が一同に会し歓談。
宴たけなわにて ビンゴゲーム を開催。
中締めは、菊池相談役(山形巨鯉会会長)による三本締め(さんぼんじめ)。
最後に参加者全員による 集合写真。
そして2次会でのカラオケ?へと・・・
開催期間:平成23年10月14日(金)PM6時 〜 16日(日)AM11時
大会本部:天王崎公園特設大会本部
エントリー区分 | 上位者 | サイズ | 優勝者 |
---|---|---|---|
一般(男女混合) 生エサぶっこみ釣り部門 | 優勝:加藤 真幸 2位:山崎 安男 3位:小林 愼二 4位:鳥養 孝由 5位:飯田 高史 | 97.5cm 97.0cm 94.5cm 94.0cm 93.5cm | ![]() |
一般(男女混合) 市販エサ部門 (ぶっこみ釣り&ウキ釣りの選択自由) | 優勝:島田 健治 2位:岩澤 秀和 3位:野寺辰雄 4位:菊地 雄一 5位:阿部 誠 | 87.5cm 86.0cm 84.0cm 81.0cm 81.0cm | ![]() |
レディース&ジュニア部門 (エサ及び釣り方は自由) | 優勝:小林駿者 2位:〇〇 〇〇 3位:腰塚 翼氏 4位斉藤美幸 | 86.0cm 85.0cm 85.0cm 84.5cm | ![]() |
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