主 催 ・全国鯉釣り協会/東日本ブロック
協 賛 ・マルキュー株式会社
開催日時・11月21日午前6時〜22日午前11時
釣行区域・北浦地区 北浦大橋から上流 ともえ橋まで
▼ 競技規定
●参加資格 全国鯉釣り協会員であって、別途定める書式にて大会にエントリーした者
●竿 1名5本まで(ブッコミ、ウキ自由)(ブッコミ、ウキ、Wの方は合わせて竿5本まで)
●エサは自由 ●魚種&対象サイズ 80センチ以上の鯉に限る
●80cmは80ポイントとし、以上1cm1ポイントで加算し、総合ポイントをクラブの参加人数で割り出し、1団体のポイント数で順位を決定する
●大物個人賞 1本
●検量場所 山田ワンド奥、山田川吐き出しの東屋(屋根のある場所)
●検量時間 午前11時から12時まで
●表彰 優勝チームおよび個人大物賞
メーター賞(出なかった場合持越しとする)
11月21日 夜明け前の朝6時、11団体(44名)が参加し、クラブ対抗釣行大会『第1回MCFC』がスタートしました。
【参加クラブ】 幻大魚釣楽会 7名, FC跳龍門 6名, 鹿嶋巨鯉会 5名, 川崎鯉路会 5名, 野鯉釣心会 5名, 久慈川極鯉会 4名
紫峰釣友会 4名, 水郷鯉恋倶楽部 4名, Lake HARUNA F.C 2名, 渋川大鯉会 1名, 野州鯉天狗 1名
坂入協会長の挨拶の中で 『この時期に、釣果として認める大会規定サイズをいくつにするかでクラブの釣果が全く異なっていたことも十分考えられる中、あえて80cm以上という高いハードルを設けて開催した本大会・・・。』であることが説明されました。
その通り、11月も下旬をむかえ、メッキリ寒くなり、鯉達の喰いも鈍くなっていたようです。
そんな中で、日頃の腕自慢の面々も苦戦・くせん・クセン・・・大会規定80cm以上の鯉を釣るのがこんなにも大変なものなのか・・・
例えば、右上写真の鯉は「78cm」ということで釣果として認められませんでした。サイズを別にすると、この時期に一晩で10本を釣り上げた方もいたそうです。
以下に大会結果を紹介します。
順位 | 団体名 | 総合ポイント | 割出ポイント |
---|---|---|---|
優勝 | FC跳龍門 | 491 | 81.8 |
2位 | 川崎鯉路会 | 172 | 34.4 |
3位 | 紫峰釣友会 | 80 | 20.0 |
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