−−−−- 全国鯉釣り協会 東日本ブロック、クラブ対抗鯉釣大会の結果 −−−−−
asters arp ishing lassic 2010)
集合写真


主 催 ・全国鯉釣り協会/東日本ブロック
開催日時・2010年6月11日午後18時〜13日午後14時
釣行区域・北浦地区 北浦鹿行大橋から下流 神宮橋までの区間

大会実行委員長 吉田菊男
大会実行委員  大川秋夫・車富雄・鳥養考由・増山 豊・永井正行・渡辺 武・木村竜一

▼ 競技規定
●竿 1名5本まで(ブッコミ、ウキ自由)(ブッコミ、ウキ、Wの方は合わせて竿5本まで)
●魚種 鯉に限る、●エサは自由、●対象サイズ 鯉80センチ以上
●大物個人賞 1本、●検量基準80cm以上で競う、
●ポイントの算定方法
  方式1:80cmを1ポイントとし、以後 1cm1ポイントで加算する。
  方式2:80cmは80ポイントとし、以後 1cm1ポイントで加算する。
●総合ポイントを参加人数で割り出し、1団体のポイント数で順位を決定する。
 方式1と方式2の両方で競い、両方とも1位を『総合優勝』とし、いずれか一方の1位を単に『優勝』という。
●エントリー基準 1団体2名からとする
 (ただし1名しか参加できない場合は2名でカウントを行う)
●検量場所 北浦大橋たもと(白浜)
●表彰 優勝チームに金一封(賞状)、個人大物賞1本(賞状)(新年会招待)、
 メーター賞(賞状)(出なかった場合持越しとする)

 6月11日 日没の約1時間前、前回大会(2009年11月)の11団体(44名)の参加に対してしチョッピリ増えた12団体(49名)が参加し、クラブ対抗釣行大会『第2回MCFC2010』がスタートしました。

当初の予想は、
     日頃の腕自慢の面々が この時期に竿を出せば
     検量係が大忙しの状態だな・・・
でした。
結果は、次の通りです。

【クラブ対抗戦】

asters arp ishing lassic 2010)
順位団体名参加
人数
釣り人サイズ(cm)方式1のポイント方式2のポイント
80〜8485〜8990〜9495〜99100以上個人総合割出値個人総合割出値
優勝川崎鯉路会5人斉藤  90 94  265711.4184531106.2
今泉   95  1695
薄井8186   9167
小林 85   685
優勝紫峰釣友会6人岩崎81 8488   16284.7253660110.0
江原81 82 84    10247
永木80    180
落合80    180
3位鹿嶋巨鯉会5人宇野 87   8112.28716928.2
田島82    382
4位FC跳龍門7人坂入 86   7131.98617124.4
塚原 85   685
 水郷鯉恋倶楽部5人 
 久慈川極鯉会4人 
 野鯉釣心会4人 
 幻大魚釣楽会4人 
 大物道場4人 
 Lake HARUNA F.C2人 
 渋川大鯉会1人 
 計49人 

川崎鯉路会
紫峰釣友会

川崎鯉路会会長

 上記表のように、前回(11月)の9本に対して今回は18本と倍増に留まりました。
日頃の腕自慢の面々も、「80cm以上」という規定の壁を超えるのは難しいようです。
例えば、規定の5本の竿を49名の参加者が出したとすると、245本の竿が出ていた訳で、単純計算では、13〜14本の竿に対して1本の割合で(80cm以上の)鯉が釣れたことになります。
これが、鯉釣りの難しさ・・・ そして 釣れた時の醍醐味なのでしょう・・・

【個人大物賞】

 川崎鯉路会 今泉 則久 殿  95センチ

個人大物賞

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