−−−−- 全国鯉釣り協会 東日本ブロック 第4回倶楽部対抗釣行大会の結果 −−−−−
(参加資格:協会加盟倶楽部)
asters arp ishing lassic 2012)
大会の概要


主 催 :全国鯉釣り協会/東日本ブロック
開催日時:2012年6月15日PM6:00〜17日PM1:00
    開催場所:鰐川〜外浪逆浦
    対象魚 :80センチ以上の鯉に限る。
    検 量 :旧L食堂跡地にて、17日PM1:00〜2:00
大会実行委員長 吉田菊男

▼ 競技規定
 ●竿 1名5本まで(ブッコミ、ウキ自由)(ブッコミ、ウキ、Wの方は合わせて竿5本まで)
 ●魚種 鯉に限る、●エサは自由、●対象サイズ 鯉80センチ以上
 ●ポイントの算定方法
  80cmは80ポイントとし、以後1cm1ポイントで加算する。
 ●総合ポイントを参加人数で割り出し、1団体のポイント数で順位を決定する。
 ●エントリー基準 1団体2名からとする
  (ただし1名しか参加できない場合は2名でカウントを行う)
 ●検量場所 下幡木公園(上流側公園)
 ●賞  団体優勝、準優勝
     大物賞(新年会招待)、メーター賞(賞状)(出なかった場合持越しとする)
     大漁賞(80cm以上の鯉を3本以上釣ったもので最高ポイント者)、


 6月15日 日没の約1時間前、第4回倶楽部対抗釣行大会『MCFC2012』がスタートしました。

第1回大会(場所:北浦中流〜上流部)は 11団体44名で寒風の中での11月の大会で
      規定以上の釣果があったクラブが3つと、全体的には釣果もいま一つでした。
第2回大会(場所:北浦下流〜中流部)は 12団体49名が参加した6月の開催で、
      90台3本を含む80cm以上18本という釣果でした。
第3回大会(場所:鰐川〜北浦)は 10団体・39人での6月の開催、
      90台2本を含む80cm以上14本という釣果でした。

 さて今回は、大会初日の寒さに・・・、2日目と3日目朝の雨・・・、同時に開催されていた他の会の釣行会からの情報でも釣果が聞こえてこない・・・。

事務局 エアー  17日13時、検量が始まりました。

何やら手を広げて、鯉を抱える格好で近づいてきますが、手には何も持っていません。
これには事務局の2人も 困った様子です。
 さて、検量所に持ち込んだ順に紹介しましょう。

82.5cm 岩崎氏 ○紫峰釣友会/岩崎氏 82.5cm
81.0cm 永木氏 ○紫峰釣友会/永木氏 81.0cm
93.0cm 吉田氏 ○久慈川極鯉会/吉田氏 93.0cm / 8.15Kg
81.5cm 田嶋氏 ○鹿嶋巨鯉会/田嶋氏 81.5cm
80.0cm 圷氏 ○久慈川極鯉会/圷(あくつ)氏 80.0cm
 釣果はこれだけ? でした。
80cm未満は釣れたのですが、最近の水郷での80cm以上の鯉を釣るのは大変である結果です。

都築会長代行による挨拶に引き続き、表彰式が行われました。

都築

【クラブ対抗戦】
asters arp ishing lassic 2012)
久慈川極鯉会
団体優勝久慈川極鯉会(2連覇)
吉田 菊男:93.0cm   圷 一:80.0cm

順位団体名参加人数サイズ(cm)ポイント
80〜8485〜8990〜9495〜99100以上合 計割出値
優勝久慈川極鯉会5名80.0 93.0  173.034.6
2位紫峰釣友会5名82.5 81.0     163.532.7
3位鹿嶋巨鯉会5名81.5    81.516.3
川崎鯉路会6名     
幻大魚釣楽会5名     
FC跳龍門4名     
秋ヶ瀬太公望4名     
大物道場4名     
Lake HARUNA F.C3名     
金鯉同心会2名      
水郷鯉恋倶楽部2名      
渋川大鯉会1名      
合 計46名5本418.09.1

※ 2010年大会は、11倶楽部:49名が参加し、18本の鯉を釣り、平均割出値は31.2でした。
  2011年大会は、10倶楽部:39名が参加し、14本の鯉を釣り、平均割出値は30.9でした。
  今年の平均割出値は9.1と、釣果が超絶不調です。
    単純計算で、大会期間中に80cmの以上の鯉を釣った者は 5/46=10.9% 10人に一人。

【優勝】 久慈川極鯉会
表彰 優勝

【準優勝】 紫峰釣友会
表彰 準優勝


【個人大物賞】

 久慈川極鯉会 吉田 菊男:93.0センチ
個人大物賞


 足掛け3日間、皆様ご苦労様でした。記念撮影です。
記念撮影
次回は、全鯉協の秋季大会での再会となります。

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