全国鯉釣り協会 東日本ブロック
第16回倶楽部対抗釣行会/MCFC2025の結果

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2025.MCFC
1.大会開催日  6月13日 PM6:00〜 6月15日 AM11時
2.釣行区域   霞ヶ浦・外浪逆浦・常陸利根川
3.参加資格   全鯉協東日本ブロック会員とする。
         なお、鯉の部の「団体」への参加は、人数の制限等あり。
4.競技規則
  a) 竿数:一人合計5本以下。 例:手竿2本、ぶっ込3本、計5本。
  b) その他注意事項などは協会大会に準ずるものとする。
5.検量 時間と場所
  a) 検量時間:6月15日AM11時〜12時
  b) 検量所:外浪逆浦の水神宮
   注記)一人で70p以上の鯉と対象雑魚を合わせて5本以上釣ったときのみ出張検量を受付ける。
6.対象魚及び 表彰基準
賞   団体賞 @エントリー基準
       1団体2名以上を原則とするが、1名しか参加できないときは2名でカウントする。
       また、1団体4名以上参加のときは、70ポイント贈呈する。
      Aポイント算出方法
       70pを70ポイントとし、以後1p1ポイントで加算する。例:77pは77ポイント
       総合ポイントを参加人数で割り出し、1団体のポイント数で順位を決定する。
  個人賞 鯉 メーター賞  キャリオーバー中。
             なお、複数人が対象のときは、総額を均等按分とする。
        大物賞 鯉の最大魚を釣り上げた者
     雑魚1  青魚、草魚、連魚部門ごとに最大魚を釣り上げた者に金一封(又は商品券)。
     雑魚2  特別賞:例えば、アメリカナマズ80p以上、ダントウボウ50p以上などで
             大会実行委員長:永井が『これは凄いっ!』と称賛した釣果1本。

 《COVID(コビット)-19》(新型コロナウィルス)の影響で、2020年・2021年と協会主催の各種大会が中止となっていた。
2022年は、春季全国大会を6月に変更して開催し(通年は4月開催)、倶楽部対抗釣行会は7月に変更して開催にこぎつけています。
そして2023年・2024年は通常開催され、2025年の春季全国大会に続き、第16回倶楽部対抗釣行会を6月に開催した。
   FC跳龍門:4名、 Lake HARUNA F.C:4名、 鹿嶋巨鯉会:5名、 川崎鯉路会:5名、 金鯉同心会:5名
   関東駒城同志会:4名、 幻大魚釣楽会:3名、 紫峰釣友会:3名、 野州鯉天狗:4名
   特別参加/大江戸鯉道楽:3名
以上、10倶楽部 計40名の参加です(2023年は26名)。

さっそく 釣り場 〇 2025年6月13日(金曜) 18時 大会スタート

 18時45分 早速 当たりあり!
その後も、続々当たりが続く・・・
ゾクゾク 続々 ぞくぞく
ゾクゾク 続々 ぞくぞく

〇 6月15日(日曜)

 という訳で、多くの釣果が見込める釣行会となりました。
なお、アイニクの天候(強風と雨)もあり、大会実行委員長・永井の判断で、次の主旨のLINEが流れ(AM6時43分)、自倶楽部員以外(協会会員に限る)の立会いのもとでの現地検量可能となりました。

  あいにくの雨の様です。
  本日も降ったり止んだりのようです。

     近くに居る別の協会員の立会のもと。
  検量して結果を連絡担当ラインに釣果報告してください。

  長さと抱っこ写真 重量は参考記録ですので 無くても良いです。
  立会者が居ない方は 検量所で検量しますので 持ち込みしてください。

川崎鯉路会
   出張検量記録(立会者:鹿嶋巨鯉会・大川氏、金鯉同心会・斎藤氏)
 ・鳥養 考由
抱っこ 検量   1) 87p
検量   2) 83p
検量   3) 82p
検量   4) 76p
検量   5) 71p
野州鯉天狗
   出張検量記録(立会者:関東駒城同志会・清水氏、紫峰釣友会・岩ア氏)
 ・橋本 有造
抱っこ 検量   1) 81p 5.07s
抱っこ 検量   2) 79p 5.77s
 ・増山 豊
抱っこ 検量   3) 70p 4.07s
抱っこ 検量   4) 73p 4.97s
抱っこ 検量   5) 71p 4.17s
紫峰釣友会 1回目
   出張検量記録(立会者:関東駒城同志会・清水氏、野州鯉天狗・永井氏)
 ・岩ア 寿久
抱っこ 検量   1) 88p 6.94s
抱っこ 検量   2) 83p 6.87s
抱っこ 検量   3) 80p 6.37s
抱っこ 検量   4) 77p 4.57s
抱っこ 検量   5) 70p 3.17s
金鯉同志会
   出張検量記録(立会者:関東駒城同志会・清水氏)
 ・武部 武
抱っこ 検量   1) 73p
 ・前野 秀之
抱っこ 検量   2) 74p
 ・五十嵐 重理
抱っこ 検量   3) 72p
抱っこ 検量   4) 72p
抱っこ 検量   5) 83p
紫峰釣友会 2回目
   出張検量記録(立会者:関東駒城同志会・清水氏)
 ・江原 章敏
抱っこ 検量   6) 75p
抱っこ 検量   7) 73p
抱っこ 検量   8) 73p
抱っこ 検量   9) 71p
抱っこ 検量   10) 76p
 ・岩ア 寿久
抱っこ 検量   11) 71p
 ・永木 恒夫
抱っこ 検量   12) 73p

 11時 検量開始

 続々参加者が外浪逆浦の水神宮に集まってきました。持ち込まれた魚は次のとおり。

野州鯉天狗
 ・高橋 昌之
抱っこ 検量   6) 70p
野州鯉天狗
 ・薄井 康弘
抱っこ 検量   6) 83p
抱っこ 検量   7) 73p
 参加者の会話を聞いていると、70pオーバーを釣った参加者が他にもいたようですが、何故か検量所には持ち込まなかったようで、公式記録はここまで、計30匹でした。
MCFC始まって以来の釣果です。
 なお、鯉以外の魚種の釣果報告はありませんでした。

○ 表彰式

協会長  水田協会長挨拶
戸部様  特別参加(特別協賛)
   大江戸鯉道楽 戸部純一会長様挨拶
結果を集計すると次の通りです。
結果
団体優勝:紫峰釣友会 302.3ポイント
優勝 優勝
金一封
  2位:野州鯉天狗(128.5ポイント)
2位
「とべちゃんねる賞」
  3位:川崎鯉路会(125.0ポイント)
3位
「大江戸鯉道楽賞」
個人賞

   鯉部門
    大物賞:岩ア 寿久(紫峰釣友会) 88p
結果
目録「新年会招待」
 『2位じゃダメなんですか?』と 草魚の部で 2023年春季大会、2024年春季大会と 連続二位に甘んじていたが、遂にトップを取りました。
 『1位じゃなくちゃダメなんです!』

    メーター賞:該当なし

   青魚・草魚・連魚部門 受賞なし

   特別賞:大江戸鯉道楽様
特別賞
協賛 ありがとうございました

 前回大会は、水郷・北浦にて鯉師26名が2泊3日して 70p以上の鯉は2本の釣果でしたが、今大会は以上の結果(30本+α)となり、倶楽部対抗(MCFC)として 最高の全体釣果 で 終えることが出来ました。

集合写真

 最後に、戸部様の指導で 決めポーズにて 集合写真を撮りました。
決めポーズ


 来年の大会は、どこが会場で、どのように開催されるのかしょうか? 各倶楽部、お楽しみに!

なお、倶楽部対抗釣行会の歴代記録は、ここをクリックすると、確認できます。

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