このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)に所属する団体の構成員からの投稿を元に編集し掲載しています。協会員の方は、「情報提供物の掲載規程」を同意した上でメールにて投稿くださるようお願いいたします。
なお、協会所属員以外からの投稿も、管理者の判断で一般情報として掲載する場合があります。


Lake HARUNA F.C会員からの投稿情報

Lake HARUNA F.C

【最新投稿】


○ 2008年5月18日午前4時過ぎの出来事


榛名湖 巨大魚伝説 Lake HARUNA F.C所属 湯浅 隆 様

 あの関東北部の山上湖”榛名湖”にて、全国鯉釣り協会/東日本ブロック加盟の『Lake HARUNA F.C』会員である湯浅隆氏が、榛名湖の”伝説の巨大魚”を釣り上げました。
腰がダメだー 釣友 余裕の釣友
 湯浅隆氏は、冬の榛名湖の氷を割ってまで 巨大魚 を求めて釣りを続けるツワモノだそうです。
手助けだ  しかし、最近は腰を痛め、今回は”コルセット姿”での巨大魚との格闘となりました。釣友が手助けしてくれたそうですが写真に写るように釣友たちは余裕のポーズです。そんな中、湯浅氏は約40分も巨大魚と戦い続けたそうです。
 さて、釣れた魚は、先の大戦時の食糧難改善のために中国から輸入した魚に混じって入ってきたと云われ、主に利根川水系に生息していることで有名なアオウオ青魚)でした。
釣り上げました 釣り上げました 釣り上げました
湯浅氏と仲間達  3人で写っている写真の中央が釣り人:湯浅氏です。左右の二人も、自分が釣ったような満足げな顔ですね。
ところで、皆さん、なかなか”いい男”でしょう。

 左写真の中央が「Lake HARUNA F.C」の岸会長です。
巨体 秤
サイズは、なんと 154cm(43.5Kg) 小学6年生位の体格です。
   注)秤の目盛り−風袋=48−4.5=43.5Kg
     上の写真をクリックするとスケールの拡大写真が出ます。

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○ 2008年6月21日 水田敏信様からの投稿


今週末も榛名湖釣行会のリベンジで榛名湖へ・・・
今季初釣果

 20日の夜から榛名湖に登り、カッター置き場から100m程東側に竿を出しました。
21日午後5時頃に待望のアタリ、計量の結果、89cm、10.5kgの鯉でした。
緊張のあまり硬い表情になってしまいました。
(10人程で計量と写真撮影、鯉もシャッターの瞬間に背びれを立て、もう一枚というと、また背びれを立てるので、皆で大笑いしているところです)

<管理人より> 確か、榛名湖での”今季初釣果”と記憶しています。
       お目でどうございます。
       『Lake HARUNA F.C』のコーナーとしますので、榛名湖からの 今後の報告 をお待ちしております。

○ 2011年10月27日 岸 圭介 様からの投稿

75cm 85cm

 榛名湖からの85pと75pの釣果報告です。今年の榛名は9月始めに台風が来て3日間で700ミリ以上の雨が降り避難勧告がでました。
その後も天候不順が続き水温が安定しない状態が続き釣果に恵まれ無いシーズンでした。

80cm

○ 2012年1月21日 岸 圭介 様からの投稿

 21日に群馬県伊勢崎市の広瀬川で釣れた80pです。
朝10時、自作吸い込みに練りエサと食わせの名人の手作り芋を1.5p角にし乾燥させた物をつけて30b付近に投入し待つ事60分。 当たりセンサーが鳴り80p/7.5kgをゲットしました。
その後3回当たりがあったが全てしゃぶりでした。ちなみに、かまぼこやビーフジャーキー(ペット用)などでも当たります。

93cm

○ 2012年9月9日 水田 敏信 様からの投稿

 今年初の榛名湖での釣果です。しかも、初釣果が93cm。
満足の鯉と共に 私の笑顔を 届けたつもりです。


93cm

○ 2012年9月29日 岸 圭介 様からの投稿

29日に釣れた96pです。
29日10時に竿をセット70メートル付近にマーカーを浮かべ、その周辺の底の状態を念入りにチェックする事30分。73メートルの所に藻のきれ間を発見しピーチ&マンゴー15oポップアップ、ココナッツミルク(白系)15oのスノーマンを投入し待つ事12時間、22時に当たりがあり40分のやり取りの末96pゲットした。


82cm

○ 2014年2月19日  水田様からの投稿 「竹沼に始まり竹沼に終わる

 平成25年(2013年)5月2日 大型連休の初日、今期初めて竹沼に出かけ、幸先良く82cmを釣り上げました。
87cm  平成25年7月26日 午前5時に出発して、いつものように榛名湖に上った。
道中約1時間、今回の餌? 釣れた時の写真は?など、釣れることを想定しながら車を走らせました。
その日は当たりが無かったが、翌日午前10時に待望の当たり。サイズは87cmでした。
80cm
 夏場以外は竹沼を攻め続け、晩秋の11月23日、80cmを釣り上げ、今季最後の竹沼となりました。

黒澤cm

○ 2014年5月10日  黒澤進一様の釣果(水田様からの投稿)

「春の竹沼」を報告します。

釣り人:黒澤 進一 氏
場所:竹沼
月日:平成26年5月10日午前6時
サイズ:82cm
エサ:乾燥芋
コメント:仕事が忙しく久々の竹沼釣行。秘伝の手作りイモでのアタリに満足。

私は3月から竹沼にて大物を狙いましたが、工夫が逆効果でこのシーズンはボーズに終わりました。秋に期待です。(水田)

○ 2015年5月03日 Lake HARUNA F.C 寺島氏

 寺島氏は学生時代は柔道、空手、剣道の達人。140kgから80kgに減量し、フットワークの軽さはクラブ一番。鯉に対する愛情も一番、鱗の傷を心配しているところをシャッターしました。
寺島 寺島
 今年の連休は晴天が続き汗ばむ陽気になり、竹沼は満水状態で絶好の状態でした。
 初めての竹沼、事前に情報を集めエサを独自に工夫。
5月3日から連休中に70cm台を4本釣り上げる。研究心旺盛にエールを送る、今後の90オーバーに期待。
(撮影・コメント 水田様)

内林氏

○ 2015年5月10日  Lake HARUNA F.C 内林氏

  根掛かりの多いポイントは長竿を使って根掛かりを外せ(一昨年大鯉倶楽部に紹介される)。
 今回も根にまかれたが上手に外し、さすがの鯉も観念したのか8m底から浮いてきた。
 80cmをゲット。(写真・コメント 水田様)

○ 2016年4月30日  Lake HARUNA F.C 水田敏信氏

水田氏 水田氏

 群馬のGW頃は利根川水系の烏川、鏑川、広瀬川など鯉が良く釣れる季節で、多くの釣り師は河川で竿を出します。
そんな中、竹沼湖ではシーズン前であまり釣れませんが意地で毎年竿を出す仲間が集まります。
今年はGW初日に釣り上げることが出来て盛り上がりました。
釣り人:水田敏信(全鯉協東日本ブロック会長)
魚種 :鯉 93cm  11kg
月日 :2016年4月30日午前3時
場所 :竹沼湖(群馬県藤岡市)


○ 2016年6月12日  平成28年度の赤城大沼の最長記録と思われます。

寺島氏

月日:平成28年6月12日 午後8時
場所:赤城大沼
魚種:鯉 97cm 17kg(雨の中での撮影)
釣り人:寺島一生(Lake HARUNA F.C所属)
     日曜日の午後、仲間は下山をしてしまったが、小生はもう一泊を決めて
    雨が降る静かな湖畔を眺めながら晩酌をしている時に大きなアタリ、
    重たくて中々寄ってこない。
    やっとタモに収め、検量と現認のため下山した仲間を呼び寄せて検量をおこなった。

○ 2016年7月10日  Lake HARUNA F.C 水田敏信氏

水田氏

釣り人  :水田敏信 群馬県赤城大沼にて
タモ入れ :宮原氏(Lake HARUNA F.C)
現認・検量: 83cm 鳥養氏(川崎鯉路会)
写真撮影 :     薄井氏(川崎鯉路会)

遠征組も加わり、赤城大沼は賑やかでした。 いつものポイントに竿を出し、その日は当たりが無く、静かな朝を迎えました。
6時前に朝食の支度をしているとセンサーが鳴り、アタリを確認。藻に入られないように、竿を立てながらリーリング。
タモに収めると近くのキャンパー達からお祝いの拍手を受けて、少し照れ笑。
山間湖の赤城大沼もやっと鯉釣りシーズンに入りました。

内林氏

○ 2016年10月1日  Lake HARUNA F.C 内林正志氏

釣り人:内林正志 群馬県赤城大沼にて
鯉   : 85cm 10Kg

 Lake HARUNA F.C 2016年・赤城鯉釣り大会で2連覇の内林正志氏が
綺麗な鯉を釣り上げたとの報告がありました。
標高1400mの赤城は晩秋の気配。深水を狙ってアタリを待った結果です。

○ 2016年10月9日  Lake HARUNA F.C 水田 敏信氏

 暴風の中、晩秋の山間湖・赤城大沼に登り、上空の風速は20m、大粒の雨も重なり、テントが飛ばされそうだったそうです。
そんな状況でしたが9日の朝に1本釣れという投稿がありました。
水田氏
月日:平成28年10月9日午前6時
場所:赤城大沼
魚種:鯉 88cm 10kg
釣り人:水田 敏信
状況 :前日は南風が強く、風が当らない穏やかなポイントに投入。
    夜になると、北東の風に変わりポイントは大荒れとなった。
    翌朝、相変わらず北東の強い風、
    雨も降り出し湖面は大荒れとなっている中、
    センサーが当りの知らせ。竿を持つと重い感触、
    ゆっくりとリーリングしてやっとタモに収めた。
    気が付くと全身びしょ濡れになっていた。

追伸:最近、赤城大沼に知らない鯉釣り師が見受けられます。
   ベテランから初心者まで、聞いてみるとインターネットを観て来られるようです。
サイト管理者からコメント
   この記事を読んだ皆さんも、来春はぜひ一度 群馬県の山間湖で鯉釣りをしてみてください。

○ 2016年12月4日 『 初冬の竹沼 』 Lake HARUNA F.C 内林 正志 氏

内林氏 内林氏

場 所:竹沼(群馬県藤岡)
日 時:平成28年12月4日
      午前8時
魚 種:鯉
全 長:85cm 7.5kg
コメント:
 前日の暖かさが嘘のように朝の竹沼は4度と冷え込んだ。
先週は小型サイズが2本釣れたので今週土曜日も同じポイントに投入。 遠投80m、水深13mで一番の深水を狙った。
前夜はアタリが無く、朝のアタリを待っているとセンサーがアタリを知らせた。
根掛かりは心配ないのでゆっくりとリーリングしタモに納めた。
隣席の関口三方名人曰く、細身で尻尾が長い鯉を見て、これが「竹沼本来の野鯉」と誉めて頂きました。

○ 2017年 GWの群馬県・竹沼貯水湖にて 釣果者:内林氏、 撮影等投稿者:水田氏

取り込み 釣り場

 連休は竹沼貯水湖で竿を出しました。
私(水田)は29日の晩に70cm台が釣れ、良いスタートでしたが、その晩のヒットでスナップが延ばされてしまい、その後はアタリがピタリと止まり、粘ったのですが初日に1本で終わってしまいました。
でも写真担当として飽きずに楽しみました。
83cm 86cm  内林氏の出したポイントは、屋敷跡手前の出っ張り。
竹沼は足場が狭く、動かずにリーリングする(右上写真)。
大物釣果は、4月30日 86cm、5月1日 83cm、5月2日 88cmです。
1回の釣行で15本は竹沼の記録と思います。
88cm

○ 2017年 10月21日 冬が足元まで迫る赤城・大沼にて

 秋のLake HARUNA赤城大会も終わり、冬が足元までせまってきた10月21日 夕方に赤城に登った。
内林氏 98cm 雨の中、誰も居ない湖面に竿を出し終えて車中で暖を取っているとセンサーがヒットの知らせ。
竿を持つと何時もより重量感がある。沖に走るのを何回か繰り返し、最後は無事にタモに納めることが出来た。
 翌日、仲間が駆け付けて検量、残念ながらメーターに少し足りない98cm、でも体系のバランスが良く若い鯉なので今後の成長が期待できる。
メーターは来年の楽しみとして心に残すことにした。(内林正志)

○ 2017年11月3日-5日 Lake HARUNA F.C 晩秋の竹沼湖(投稿者:水田)

宮原

 満月の夜でもある11月3日からの連休は、竹沼湖に集合し二泊しました。
赤城秋季大会に参加できなかった仲間も集まり、『今日は鯉釣り大会ですか?』と聞かれるくらいに竿が並びました。
 今回の竿頭は宮原氏(竹沼堰堤)85cmで、以下70cm台2本、60cm台3本の釣果でした。

○ 2017年11月18日-19日 Lake HARUNA F.C 晩秋の竹沼湖(投稿者:水田)

 今朝(11/18)はメダカの水槽に薄氷がはるほど冷え込んだので、週末は日帰り往復の予定で晩秋の竹沼湖に行ってきました。
宮原
釣り人:宮原 清(Lake HARUNA F.C所属)
場 所:竹沼湖(堰堤)
日 時:11月19日AM1時
サイズ:85cm
コメント:餌はホワイト系のボイリーで11月入り順調に釣果を上げている。
深夜のアタリはさすがこの時期になると冷え込み、震えが止まらない。
水田 釣り人:水田敏信(Lake HARUNA F.C所属)
場 所:竹沼湖 ポンプ小屋右側
日 時:11月18日AM10時
サイズ:86cm
コメント:前日に新しいポイントの枝刈と足場を作っておき、翌朝18日に竿を出した。
 餌の投入から2時間くらい経過、何となく竿先を見ていると微かな動き、風かな?バスマンかな?と思った瞬間に、竿が強く絞り込まれた。
竿を持つと重量感がある。慎重に30m底に居た鯉を浮かせ、慣れない足場なのでセンサーの知らせで駆け付けてくれた宮原氏にタモ入れをお願いした。
その後で一人でもタモ入れが出来るよう足場を調えた。

○ 2018年4月14日-15日 Lake HARUNA F.C 春の竹沼湖(投稿者:水田)

岸 岸  竹沼湖畔の桜も4月早々に終わっていまい、完全な葉桜状態です。
岩下氏が5本(頭87cm)、岸氏が4本(頭80cm)を釣り上げました。
岸氏は、マルキュークレンデスボイリーミルキーミルキー18ミリでの釣果でした。
今週は鯉の活性がピークになるので、仲間達とまた挑戦します。
その釣果と合わせて、後日追加報告とします。

○ 2018年 GW 内林正志氏のゴールデンウイーク琵琶湖遠征釣果報告

 藤井氏 宮一氏 茂木氏と私・内林の4名で4月29日朝5時琵琶湖到着。
各々竿出しの準備 『さあこれからが勝負だっ!』 竿出し完了、とりあえず寝る(上信越自動車道 長野道 中央道 名神高速道路で約6時間)。
 夕方になり、底探り開始。手前も奥も大した変化は無い。ただ手前は藻が生育している。『ヨシっ! 遠投で70メートルラインに餌場を作ろう!』
ロケットで約50発ネリ餌を打ち、少し間隔を空けてから、ボイリーを投入 これでいい 後は待つだけだ。夜の宴会スタート(笑)
気のあった仲間との宴会は楽しいっ!
抱っこ 101p
 近隣の方の迷惑にならないように、外部スピーカーのスイッチを切って・・・
21時30分 藤井氏が 『ドラグ音がするぞ!』 車に戻り確認すると、5番竿がヒット中 竿の所に行き見ると、ラインが残りわずかだ、でも止まらない、ゆっくりドラグを押さえ、軽くテンションをかけたところ、『重いっ!・・・』 手前30メートルまで寄せて、ここからが、厄介だ 『藻だっ!』 藻で鯉が張り付いて動かない。
6号のラインでは無理は出来ない ひたすら耐える事数分、藻が切れ初めた 『ヨシっ! いけるっ!』 ライトに浮かんだ、魚体を見て、確信した・・・。
検量の結果 101p 20s 自身初メーターだっ!

 琵琶湖遠征3日目  21時08分
抱っこ 102p
ふたたびドラグ音 竿に駆け寄ると、ラインが引き出されていく。
3日前の101pと同じいい手応えだっ! 魚体を見る前に、確信・・・無事ネットイン!!
岸副会長の到着を待って検量 102p 23s

抱っこ 94p  6泊7日の琵琶湖釣杲
  102p 23s
  101p 20s
   94p 16s
   80台 2本
メーター越え2本と、思い出に残る琵琶湖遠征になりました。
岸副会長 藤井氏 宮一氏 茂木氏
大変お世話になりました。

○ 2018年7月8日 赤城大沼にて・・・

抱っこ 解禁から1ヵ月、霧の赤城大沼で現時点での今年最長の鯉が釣れました。

釣り人:宮原 清 氏
日時 ;平成30年7月8日AM9時
場所 :赤城大沼
サイズ:86cm
コメント:6月解禁から減水の為か大型の鯉が釣れず、思考錯誤して
     いましたが、やっと80オーバーが釣れました。
     これを機にサイズアップを狙います。

○ 2019年GW 琵琶湖遠征にて・・・

抱っこ 検量
釣行日:2019年5月連休
場所 :琵琶湖
釣り人:内林 正志
釣果 :100cm

コメント:昨年に続き、5月連休を利用して琵琶湖遠征をしました。
 幸運にも2年連続でメーターが釣れ、仲間と喜びを分け合いました。

○ 2019年7月6日 岸 圭介 氏 超満水の赤城大沼にて・・・

抱っこ 検量  この時期は前橋の田んぼに水を供給しているので減水ですが今年は2週間前に降った大雨のおかげで大沼は超満水で比較的鯉は手間にいます。
実際に自分の釣果は38m 水深6m付近のカケアガリに、6日(土曜)の15時にエサを入れ17時にアタリありで83p 9sゲット!!

○ 2019年10月21日 高橋 昭一 氏

抱っこ 検量  夜に釣れた97p 16s ・・・榛名湖での釣果です。

会(Lake HARUNA)の中では 今年最高記録です。

○ 2020年6月20日 高橋 昭一 氏


 出ました 榛名湖でのメーターオーバー!

抱っこ 検量  早朝に竿を出し3〜4時間車の中でアタリを待っていた後、200m程離れた鯉釣り仲間の所に行き雑談していると、車の中からセンサーの音・・・・
この日はバスマンも多く『やられたな!』と思い竿の所に戻ると、前方にバスボート・・・
竿を超すとラインがボートとは違う方向に・・・しかも、ずっしり重い。これはと思い少し慎重に取り込んで何とかネットイン。
仲間に来てもらい検量すると尾ビレが1mを超えた。
遂にやった!、地元 榛名湖で、メーターOver!』思わず声に出してしまいました。
  2020年6月20日(土曜) AM9時10分 群馬県榛名湖 102p 17.9Kg
            野鯉スペシャル/ABU7000 8号/6号 チヌ10号1本針/ボイリー
  協会管理下で、榛名湖記録です。
ドイツ鯉
 〇 6月28日

 20日にメーターオーバーを釣り上げた場所で、今度は「ドイツ鯉」が釣れました。
釣り人は、メーターオーバーと同じ 高椅氏 です。

○ 2020年7月16日 高橋 昭一 氏

高橋 91p
 AМ10:00
雨も上がり久々に日が差し鯉のハネもあったので朝5時頃餌を打ち返して車で朝食少し眠気もあってうとうと・・・。
その時センサー音・・・
竿を持つとラインが左方向に・・・
ドラグを閉めてゆっくり引き寄せると大きな尾鰭が・・・
水田会長にいただいた80枠のタモで慎重にネットイン
榛名湖記録の鯉を釣った記念品のタモでの初掬いです。

   90p

○ 2020年8月23日 水田 敏信 氏

85p
初秋の榛名湖釣行記

日時:2020年8月22〜23日 釣果:鯉 89p、 10.8kg
現認者:武者勝幸氏、岡沢里美氏、内林正志氏、飯塚忠弘氏、熊谷氏

 8月に入ると榛名湖はほとんどアタリが無くなり、仲間との談義も暗い話題になりがちでした。
小生の入ったポイントは今季6回目の挑戦。
初日の夜は久しぶりに雷雨に見舞われ、各自車中で待機、夜中まで大雨でしたが朝には雨が止み、静かな朝を迎えました。
 もう、秋の気配が感じながら食後に仲間と話をしているとセンサーが鳴りアタリの知らせ。
久々のアタリなのでゆっくりとリーリングして無事にネットに収めることが出来ました。
対岸で竿を出していた他クラブの釣兄達も駆け付け、「良かったね」と笑顔で声を掛けて頂きました。これが鯉釣りの良いところでしょう。
型は今一ですが秋に向かいこれからの釣果が楽しみです。

○ 2020年8月31日 赤城・大沼〜榛名湖へ転戦? 岸 圭介 氏

92p 92p
釣果:鯉 92p、 9kg

 赤城・大沼でチャレンジしていたが、8月30日午後に榛名湖に移動して竿を出したところ、その夜、日付が変わるころ大物をゲットしました。


○ 2020年9月5日 赤城・大沼 岸 圭介 氏

92p
 赤城では6月初めに80台二匹の釣果。
その後しばらく榛名湖に梅雨明けまで通い、それなりの釣果を出し梅雨明けと共に赤城に戻り竿を出していたが減水の為中々釣果に恵まれなかった。
今週木曜日頃に「嵐の様な雨」が降り30p程増水したおかげで赤城では大型と言われる85pをゲットしました。

○ 2020年9月6日 秋を前にした榛名湖にて 内林 正志 氏

13kg 91p
 朝7時10分に85pが釣れ、8時20分に写真の91p 13kgが釣れました。
これから秋にかけて期待が持てますね! 皆さんもどうですか?

釣果:鯉 91p、 13kg

○ 2020年10月17日 秋の榛名湖にて 内林 正志 氏

14kg 98p
 17日土曜日夕方榛名湖に到着。
小雨の中 餌さを打ち、お風呂入って、車内でテレビ見ながら、食事。
日付け変わる24時頃雨も止んだものの、なんか気に入らない・・・餌さ置いた場所が・・。
『よしっ打ち返しだ!』
その後2時30分に写真の鯉が釣れてくれました?

釣果:鯉 98p、 14kg
19kg 98p

○ 2021年GW 内林 正志 氏 琵琶湖・長浜遠征報告

 4月30日の朝、長浜に到着。
仲間2名が先に竿出し終わっていたので、空いてる場所に竿を構え!、食わせ餌を人の打てない「遠投」でアタリを待つ。

 5月3日の22時15分に写真の102p 15.5sが釣れました。

綜合釣果
 102pを頭に
 90台4本、
 80台十数本でした。
遠征4年連続7本目のメーターがとれました!

地元の鯉師のSさん、Hさん大変お世話になりました。

○ 2021年5月8日 岸 圭介 氏 2021年のGW遠征

19.5kg 105p  6日朝長浜港に見切りを付け余呉湖に移動し以前からメーターオーバーが釣れているポイントに竿を出そうと行って見たら先客がいたので一周しビジターセンター前桟橋左側のワンドに竿をセット近くに鯉師がいたので釣果はと訪ねた所小さいのが釣れた言うのでまだ早いかな?と思い湖面を見ているとワンドの真ん中あたりでモジリがあったので鯉が入って来てると確信仕掛けを投入翌早朝に自作吸い込み仕掛け付け餌コーンにアタリがあったが針がかりが甘くバレてしまった。気を取り直し再度同じポイントに同じ餌を投入日中草刈りが始まり跳ねモジリが全くなくなり夕方までアタリ無し明日午前中には群馬に帰る予定なので形はどうあれ一匹釣りたいと思い寄せ餌に鯉パワー一袋とクレンデスボイリークリルフィースト14o300g使用し吸い込み仕掛けには巨鯉Uに神通力を配合させ香りを強くし付け餌にマルキュークレンデスボイリークリルフィースト18oセレクトし投入し8日AM24時40にセンサーが反応し熟睡していた為気付くのが遅く車から出ると見知らぬイギリス人が片言の日本語でかなり走った!と興奮気味に言ってきたので慌てて竿を持ちやり取りするが意外とすんなり寄って来るので大した事ないと思った瞬間いきなり右側桟橋方向に走り出したので竿を寝かせ溜め体制に入り5分程でおとなしくなりすんなり寄ってタモ入れ成功陸に上げ計って見るとなんと!自己ベストを1センチ上回る105p 19.5sゲット余呉湖初釣果です。
釣果:鯉 105p 19.5kg

○ 2021年5月22−23日 書上 政美 氏  晩春の榛名湖での2連発

98p 15s
 先輩の岸さんに誘われて、今年始めての榛名湖での釣行になりまた。
22日午後5時頃、センサーのバッテリー交換しようと、手に取った瞬間にセンサーが鳴り出しました。
夜中にもバス屋さんに引っ掛けられてたので半信半疑で、竿に近づくと右にかなりの勢いで、糸がでてます。
藻の中に入られない様に慎重にやり取りし、無事にネットイン。
岸さんに、報告し検量すると、98p。
一緒に釣行していた、水田会長、内林先輩におめでとうの言葉をいただき、とても嬉しい一本になりました。

釣果:鯉 98p 15kg

98p 19s  前日夕方5時に、一本獲れてホッと一息。
先輩のみなさんと、夕食を頂き 雨の中仮眠をとり、0時に餌交換。
寝ていると3時半にまたもや当たり。今回は沖に向かって糸が、出ています。
結構な手応えに、慎重にやり取り 無事にネットインしてみると、一本目といい勝負。
朝、水田会長に報告、先輩達に検量していただくと一本目と同じ98p。重量は19s・・・重い。
今回は、岸さんのお誘いで素晴らしい釣行になりました。
先輩の みなさんありがとうございました。

釣果:鯉 98p 19kg

○ 2021年5月26日 岸 圭介 氏 榛名湖からの投稿

15kg 96p

 昨年秋メーターオーバーが出た高原学校前ポイントに入りこのポイントは春に大物が出る場所で98pが二匹釣れたポイントの左側30m離れた場所で竿をセットクレンデスボイリーオレンジパンチ18oをセレクトし藻の先50m程の遠投着低したときリールを持つ親指にコツン!という感じが伝わって来たので硬い土底だと判断し撒き餌に同ボイリー14oを200g使用し23時20分にセンサーが反応し竿を持つとそれなりの重量感霧の中鯉の走ってる方向が確認出来ないまま慎重にリーリングしきずいたら目の前に来ていたのでタモ入れし計って見ると今年榛名湖初釣果で96p15sその他86p84pと三匹釣れ幸先のいいスタートを切った??今年の榛名湖もメーターオーバーが出る予感がします。
榛名湖96p 15sの釣果です。

さて、6月第1週の週末は Lake HARUNAと渋川大鯉の合同釣行会でしたが、残念ながら釣果なしで終えました。

○ 2021年6月14日 武者 勝幸 氏 榛名湖からの投稿

16kg 103p

 14日の朝、胴長を履いて立ちこみ、さらに60m先のポイントに決めて投入。
天候は悪く雨と晴れ間の繰り返し。しかし、この榛名湖の状況は過去に於いて大物が釣れる、というジンクスがあるので期待をしながら待っていた。
午後になっても同じような天候の繰り返しだったが、雨が止み晴れ間になったその時にセンサーが鳴った。
かなりの重量感があり慎重にリーリングをおこないタモに収めることが出来た。
直に我が倶楽部の岸副会長に連絡して二人で検量をおこなった。
その結果、今年初のメーターオーバで喜びが増しました。

釣り場:榛名湖
日 時:令和3年6月14日 午後3時
検 量:103p、16.0kg

○ 2021年6月18日 岸 圭介 氏 榛名湖からの投稿

19kg 106p

18日早朝に90pのアタリがあり写真を撮りリリースし朝食を食べ対岸に仲間がいるので様子を聞きに行きしばらく話し込んでいると突然センサーが反応し竿の所に戻りやり取り開始するが何処かに潜らている見たいでリールが巻けない! 普通の長靴では水際しか歩けないので一旦車に戻り胴長をはき水の中に立ち込み再度やり取り開始する事20分ようやくかかりから出す事に成功し糸がキズがついているので慎重にリーリングし足下まで寄せタモ入れする際に浅いので腹がついてしまうのでもう少し水深のある所に持って行こうとしたその時!! ミチイトが切れた!とっさの判断で竿を投げ右手で持っていたタモですくいあげて見るとカナリの大きさ計って見ると何と! 106p17sの榛名湖最大記録&自己記録更新のダブルタイトル達成です!
釣り場:榛名湖
日 時:令和3年6月18日 午前9時半頃
検 量:106p、17.0kg

○ 2021年7月24〜25日 榛名湖からの投稿

武者 岩崎 水田

 このところの榛名湖での釣果は素晴らしいものがある。
そこで、紫峰釣友会の岩崎も、23日・24日に参戦したものの、空アタリ1回のみ。
この連休のLake HARUNA会員5名、渋川大鯉会2名、紫峰釣友会1名で釣果は90台前半1本、80代半ば1本でした。
ゴミ  最終日の25日朝は、榛名湖で竿を出す「無名会」の声掛けもあり、湖畔のゴミ拾いをしました。
大量のゴミはないものの、『人も歩けばゴミが見つかる』

○ 2021年10月10日 榛名湖からの投稿

内林

釣 り 人:内林 正志
釣行場所:榛名湖(群馬県)
日 時 :令和3年10月10日 AM4時
サイズ :99cm 14Kg

 10月9日夕方から日付が変わる朝方までの一夜に95cm、96cm、99cmの3本が釣れました。
今の榛名湖は藻がMAXで少し厄介でしたが、3本共しっかり寄せてネットに収めることが出来て満足です。
【事務局より】
 さて、今回の内林氏の釣果報告、内林氏の申告は サスガ がです。
この検量台に乗った鯉のサイズ・・・どう読み取りますか?
99.0 検量台
  全鯉協釣果報告は、「全鯉協GC競技規程・登録方法」により「ミリは切り捨て、センチ単位」です。
  全鯉協全国大会は、「検量基準」で「0.5cm単位」です。
ということで、
  全鯉協釣果報告では、99cm
  全鯉協全国大会では、99.5cm
となります。
100cmジャストは、スケールの1mの縦筋の右側の位置です。
今回の場合、僅かですが右側には達していません。
サスガ 大物釣りに慣れている内林氏の申告です。『あっぱれ!』

○ 2022年8月13日 赤城大沼からの投稿

「老人と湖」

                                      水田敏信
大沼 AKAGI  2022年、春先は近隣の大塩湖を攻め、初夏は榛名湖を攻めたが何も釣れずに時は過ぎていた。
そこで、今年の猛暑から『年齢的に仕方がない』と諦めながら山上湖の涼しさを求め、『釣れなくとも仲間との釣り談義が出来るのが楽しい』と自分に言い聞かせ、8月12日 仲間の待っている赤城大沼に向けて車を走らせる。
赤城大沼に到着し竿を出したが餌の迷いがあり、あまり期待をせずに当たりを待つことにした。
83p 87p  翌13日には、全鯉協加盟の川崎鯉路会・鳥養会長、FC跳龍門・落合会長も集まり故坂入会長の思い出などを語り合っていると私のセンサーが当たりの知らせ・・・
小雨が降る中、沖に出た糸を巻いていると、隣の竿も当たっている様子、手伝ってもらい運よく2匹(83cmと87cm)を釣り上げた。
98p  釣った鯉をキープしてテーブルに戻り、皆さんにお礼を言いながら再び鯉釣り談義をしていると、先ほど餌打ちをしたばかりの竿に当たりの知らせ。
『3匹目はおまけ?』と余裕で竿を持つと、先ほどより重量感があった。沖の方でゆっくりと右に行ったり左に行ったり、驚かせないようにゆっくりと糸を巻き上げ、タモに収めることに成功。
翌朝、検量台に乗せると98cm・13,7kgを確認して青空で写真撮影。楽しい時間と良い思い出を作ることが出来ました。
手伝って頂いた釣兄の皆さまに感謝致します。

 アーネスト・ヘミングウェイの「老人と海」は、 84日間も不漁が続き『今日こそは大きな獲物を捕まえてみせる!』と、早朝の海に漕ぎ出し、その途中で巨大なカジキと遭遇し、戦いを始めた姿を描いた中編小説でしたが、今回の釣行は題して「老人と湖」???・・・

Lake HARUNA F.C 所属会員からの 最新釣果報告

○ 2023年8月 赤城大沼からの投稿  岸 圭介


 8月11日の朝、71cmと86cmが青木別館前ポイントで釣れたがその後アタリが止まってしまった。
そこで、ポイントを移動しようと思い バンディ塩原前のワンドを見に行くと、跳ね モジリ があり 活性が高い と判断し
お盆休み後半のポイントに決め13日の午前中に移動し竿を3本セット
ヘアリグにボイリークリル16ミリダブルと クアトロ20ミリシングルと クレンデスボイリーオレンジパンチ18ミリシングルをセレクトし
60m水深6mの所に投入すると、PM8時に80cm、次に23時半に82cm
そして3本目の竿は40m水深3mの浅い所に投入し 霧の中AM1時25分に三匹の91cmをゲットし朝になった。
計寸台で測り水田氏と書上氏に91cmを現認してもらいました。
更に、14日PM2時半にダブルヒットし85cm、87cmの釣果。
その後16日まで数回アタリがあるが霧の中でのやり取りの為にバラシ、計7匹の釣果でお盆休み終了。
91p 岸圭介

 そして2日後の週末、バンディ塩原前ポイントに竿をセットしたが土曜いっぱいアタリ無し。
PM5時ボイリーローテイションヘアリグにクレンデスボイリークリルフィースト18ミリをセレクトし まき餌にユーロカープのツナ500gを使用してアタリをまった。
20日朝6時アタリセンサーが反応、目視で竿を見ると左斜め前方に穂先が曲り100m程糸が出され、竿を手にしてやり取りを開始。
藻の中に糸が入り込みリールが思う様に卷けず、右・左と動き藻の中から出す事に成功したら手応えが無くなったのでバレタ!と思ったが
リールを巻き始めたらボート桟橋方向に走り出したのでドラグを締め竿を右に寝かせ溜めの体制5分程で自分が居る方向に向かって来た。
目の前に来たらまた元気になり苦労したがなんとかネットイン
書上氏を呼び測って見ると赤城大沼の自己ベストをはるかに上回る97cm 14キロゲット。
97p 岸圭介

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