全国鯉釣り協会/加盟団体の活動報告

 このページは、全国鯉釣り協会(略称、全鯉協)に所属する団体の活動を掲載しています。協会団体の方は、「情報提供物の掲載規程」を同意した上でメールにて投稿くださるようお願いいたします。


ロゴ
Lake HARUNA F.C

2019年秋季 釣行会 IN竹沼  2019年春季 釣行会 IN赤城大沼
2018年春季 合同釣行会 IN赤城大沼  2018年春季 合同釣行会前夜祭 IN竹沼
2017年秋季 赤城大沼釣行会  2017年春季 赤城大沼釣行会
2016年秋季 赤城大沼大会  2016年春季 赤城大沼大会
2008年秋 榛名湖釣行会



『Lake HARUNA F.C』 2008年秋季釣行会 榛名湖にて

 2008年10月12日 群馬県/榛名湖において、Lake HARUNA F.C の秋季釣行会が開催されました。
Lake HARUNA F.C
 大会も終わり、冬目前の静かな榛名湖の様子です。
冬目前の榛名湖
 渋川大鯉会の方々も応援参加。
2008年榛名湖の記録 98cm を釣りあげました。
後ろの方々も、渋川大鯉会の応援参加の皆様方です。
応援参加

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『Lake HARUNA F.C』2016年春季大会/赤城大沼大会

団体 上位 日時 :平成28年6月25日〜26日 二日間
場所 :群馬県赤城大沼
参加者:Lake HARUNA F.C会員 14名参加

 天候も良く、各自狙いにポイントに竿を出し、上位3名の接戦になりましたが、
わずかの差で内林氏が優勝しました。
懇親会は原田シェフの料理がゾクゾクと盛られ、賑やかな宴会になりました。
結 果
 優勝  内林正志 79cm(写真中央)
 準優勝 岸 圭介 78cm(写真左)
 3位   北爪俊久 76cm(写真右)

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『Lake HARUNA F.C』2016年秋季大会/赤城大沼大会

表彰 鯉と共に
月 日:2016年9月10日〜11日
場 所:群馬県 赤城大沼
参加者:会員10名参加
優 勝:内林正志 78cm

集合
状 況: 台風が連続して関東に上陸し1週間前から雨模様。
    そのため満水となり竿が出せるポイントが少なくなってしまった。
    悪条件にも関わらず、ポイントを探り当てた内林会員が優勝。
     表彰式は豪雨のためテントの中で実施、優勝者には家族食事券と
    飯塚氏特製のタモ網(写真)が贈られました。
    内林会員は春季大会に続き見事2連覇達成。
    皆から「おめでとう」の拍手でテントの中も盛り上がりました。

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2017年春 『Lake HARUNA F.C』赤城大沼釣行会

内林
日 時:6月3日〜4日(2日間)
場 所:赤城大沼全域(禁漁区を除く)
結 果:優勝 内林氏(91cm)
〇 大会状況:
 強風でテントも飛ばされそうな悪天候の中で、内林氏が見事91cmを釣り上げて優勝しました。

 その他の詳細は、ここをクリックして 確認願います。

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2017年秋 『Lake HARUNA F.C』赤城大沼釣行会

 2017年10月7日〜9日 Lake HARUNA F.Cの釣行会を開催しました。
今回は赤城大沼鯉育成会(藤井氏、熊谷氏、内山氏、)の方達も加わり、合計12名が参加して3日間の競技がスタートしました。
結果:優 勝 北爪俊久(Lake HARUNA F.C) 79cm
   2 位 熊谷氏 (赤城大沼鯉育成会)  76cm
   3 位 内林正志(Lake HARUNA F.C) 76cm
   特別賞 寺島一生(Lake HARUNA F.C)

 その他の詳細は、ここをクリックして 確認願います。

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Lake HARUNA F.Cと赤城野鯉保存会の2018年赤城釣行前夜祭 IN竹沼

 竹沼貯水池(通称「竹沼」)は、群馬県藤岡市緑埜にあります。
この地に竹沼という沼があり、昭和42年に鏑川用水建設のために竹沼ダムを新造して大規模に拡張したものです。
湖周は4.3kmあり、約1,000本の桜が植えられているという。
 2018年4月7日(土)〜8日(日) この竹沼で、Lake HARUNA F.Cと赤城野鯉保存会のメンバー計12名で釣行会を行いました。
70台 70台 竹沼の桜は先週満開で、我々の釣行会の都合に合わせて咲いてくれませんでした。
また、紫峰釣友会の岩崎ご夫婦も赤城千本桜の花見の帰りに差し入れを持って駆け付けていただき、夕食の宴会のメニューに加わり満腹になりました。

 岸氏に初当り、『竹沼が好きになりそう!』とのこと・・・ さて、釣果ですが、小型の鯉が3本釣れただけで大型は残念ながら姿をみせませんでした。
桜が散ったとはいえ、この日は九州でも雪が降るなど低温でもあったことが釣果に影響したようです。
集合 夕焼け
 堰堤から観る竹沼の夕暮れです。

 明けて、8日 Lake HARUNA F.Cと赤城野鯉保存会との集合写真を撮りました。
この赤城野鯉保存会のメンバー中3名と岸氏、内林氏らLake HARUNA F.Cとが5月連休に琵琶湖に遠征します。
残りは竹沼で過ごしますので、それぞれ釣果報告したいと思います。

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Lake HARUNA F.Cと赤城野鯉保存会 2018年春季 合同釣行会 IN赤城大沼

集合  群馬県・赤城大沼は6月1日から解禁になり、今年もLake HARUNA F.Cと赤城野鯉保存会の合同で、6月22〜24日まで春季鯉釣り大会を開催しました。

 この時期は、下界の季節は「初夏」ですが、ここ赤城大沼では「春季」です。
生憎の雨模様で気温は朝8度まで下がり、冬支度でアタリを待つほどの寒さでした。
24日の最終日は晴天で気温も昼間は17度まで上昇。釣果は、寒さのせいか型は見られませんでしたが楽しい大会でした。
これから水温が上がれば鯉の活性も上がるはずです。

大会日:2018年6月22日午前0時から24日午後12時
参加者:Lake HARUNA F.C 、赤城野鯉保存会  合計13名
2位 優勝
結 果
 優 勝
  岩下 光一(左)
   80cm 7.5kg
 (他に70cm緋鯉)

 準優勝
  寺島 一生(右)
   76cm 7.0kg



Lake HARUNA F.C 2019年春季釣行会 IN赤城大沼

○ 2019年春季赤城大沼鯉釣り大会
集合
参加倶楽部:Lake HARUNA F.C 、赤城野鯉保存会
参加者  :10名
期日   :2019年6月21(金)〜23日(日)
場所   :赤城大沼

 21日の夜は豪雨のため避難警報が出て赤城道路が土砂崩れで通行止めになってしまい、通行止めで開催が危ぶまれましたが22日に午前中に開通し、会員らも何時もより遅れて赤城大沼に到着し、協議の結果、開催を実施することになりました。
豪雨で湖水はオーバーフローして鯉の活性も上がり、合計15本が釣れて良い釣果になりました

結果
寺島 寺島
優 勝  寺島 一生 93cm 13s
水田 水田
準優勝  水田 敏信 91cm 11s
武者 武者
 3位 武者 勝幸 84cm  9.2s
以下成績は次の通りです。
 4位 岸 圭介 83cm  9.0s
 5位 宮一氏  82cm   −
 6位 宮原 清 77cm   −
 7位 内山氏  74cm   −



Lake HARUNA F.C 2019年秋季釣行会 IN竹沼

○ 2019年11月2日〜4日 今年のLake HARUNA F.Cの秋季釣行会は、群馬県・竹沼で開催しました。

  参加倶楽部:Lake HARUNA F.C 、多胡橋野鯉会
  参加者  :12名
  期 日  :2019年11月2(土)〜4日(月)
  場 所  :群馬県・竹沼

 我がクラブの秋季赤城大会は台風15号のため安全面を考慮して中止が決定。
赤城は冬を迎えているため、藤岡市の竹沼湖に移して秋季大会を実施。

 大会には地元の多胡橋野鯉会の2名が参加して12名で11月2日から4日までの2泊3日でおこなわれた。

 11月3日昼頃 本大会最初の釣果は内林氏で、73cmだが立派な体形に見惚れました(左下写真)。
留学生 内林 この日は晴天で、ベトナムからの留学生も来て内林氏が鯉の釣り方を講義していると2匹目のアタリ。半信半疑で聞いていた留学生らも大喜び、検量(72cm)をしてから皆で記念撮影。鯉釣りを通じて良い国際交流が出来ました。
尚、男子留学生も居たのですが、恥ずかしがって記念撮影には加わりませんでした。
   HP管理人:うれしそうな顔は、鯉が釣れたから? それとも女性に囲まれて思わず?
集合
最終日(月曜祭日)は仕事の関係で3名が後ろ髪を引かれる思いで竿を仕舞い帰宅しました。
釣果は合計8本が上がったが型は見られず、検量では僅差で盛り上がり、楽しい大会となりました。

  優勝 :寺島 一生 78.0cm
  準優勝:水田 敏信 74.0cm
  3位 :内林 正志 73.0cm
       (仕事の為、最終日不在)
  4位 :河田 一義 70.5cm 4.97s
       (多胡橋野鯉クラブ)
  5位 :高橋 昭一 70.0cm 4.92s

集合写真は前列左から5位:高橋、優勝:寺島、準優勝:水田、4位:河田です。内林氏は検量当日は仕事のため不在でした。

 さて、ここ竹沼は ダム湖なのに なぜ「沼」なのか? 当ホームページン管理人の疑問を調べてみました。

以下は、「言葉の救急箱」https://99bako.com/1647.html の抜粋です。

『辞書や辞典では、
湖は、深く、岸には植物が生えていますが、中央の深いところには植物がないものを、
沼(ぬま)は、湖より浅く、深いところにも植物が生えているものを、
池は、地面にできたくぼみに水のたまったところ。ふつう、湖沼(こしょう)より小さいもの。人工的(じんこうてき)に作られたもの。
参考: 国土交通省ホームページ

【湖、沼、池、泉、潟、浦】を区別する。

1) 【湖、沼、池、泉、潟】 と 【浦(うら)】を区別する。
【湖、沼、池、泉、潟】がいずれも水が溜まっている場所であるのに対して、【浦】は湖岸・海岸の地形の名称という点で区別がつきます。具体的には、陸地が湾曲して湖海が陸地の中に入り込んでいる地形を指す。

2) 【湖、沼、池、泉】 と 【潟】を区別する。
【湖、沼、池、泉】はいずれも、四方を陸地に囲まれていること。海とは離れた場所にあることが条件です。
それに対して【潟】は、海と密接に関わりを持ち、海と切り離されてできた場所、または潮の干満によって水面が現れたり消えたりする場所のこと。

3) 【湖、沼、池】 と 【泉】を区別する。
【湖、沼、池】がいずれも、単に水が溜まっている場所を指すのに対して、【泉】だけは地中から水が湧き出している場所を意味します。

4) 【湖】と【沼】と【池】を区別する。
【湖】と【沼】と【池】の違いは水深や沈水植物の有無などで区別する。
水深5メートル以上の場合は【湖】。【池、沼】と比べて水深が深く、湖底の最深部に植物が生息していないことも【湖】の条件の一つです。
一方、水深が5メートルより浅い場合は【池、沼】です。水深が浅いため最深部にクロモ・フサモなどの沈水沿岸植物が生育しているものを【沼】と呼びますが、【池】には沈水植物が生育の有無の条件はありません。
なお、ダムなどの人工湖は「地学」では河川と湖沼の中間的存在と位置づけられ、環境省は【池】に区分しています。』

まとめ

  湖  沼  池 
 水深  5m以上  5m以内  5m未満 
 沈水植物  生育 無  生育 有  − 
 成立要件  天然  天然  人工 

・・・ 』 以上、「言葉の救急箱」から抜粋転載。

で 今回の場所の正式名称は「竹沼貯水池」(たけぬまちょすいち)。
ウィキペディアによれば、
『竹沼ダム(たけぬまダム)は群馬県藤岡市緑埜にあるダムで、高さ27.4メートル、堤延長215メートルのアースダムである。
もともと、この地に竹沼(たけぬま)という沼があり、鏑川用水建設のためにダムを新造して大規模に拡張したダム湖であることからかつての沼の名前を残し「竹沼貯水池」と称している。』

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