全国鯉釣り協会・東日本ブロック主催



【大会 後援・協力・協賛企業】

○ 今回の後援・協力 及び、2023年秋季以降に協力・協賛等を頂きました企業様・個人様を掲載しております。

○「あいうえお順」とし、バーナは最大で「ハーフバーナサイズ(234×60)」に統一しています。

【 2025年秋季大会 後援 】
 潮来市
 潮来市教育委員会
 朝日新聞 水戸総局

【 2025年秋季大会 協力 】
 道の駅 いたこ:会場提供

協力・協賛企業/協賛者備考
道の駅いたこ(潮来市)
2023年秋:会場提供、 道の駅 いたこ賞
2024年春:会場提供、 道の駅 いたこ賞
2024年秋:会場提供、 道の駅 いたこ賞
2025年春:会場提供、 道の駅 いたこ賞
2025年秋:会場提供、 道の駅 いたこ賞
潮来つり具センター(潟Eォーターランド)
2024年春:釣用ナップザック×1
2024年秋:釣用迷彩色ナップザック×2
2025年春:PV迷彩タックルケース×2、ラグジュアリーバックパック×2
2025年秋:ラグジュアリーバックパック×1、迷彩ショルダーバックM×2
(株)エフエイシステムズ
2023年秋:ツインピトン用脚×2、電動ポンプ用改造レバー×3
2024年春:ツインピトン用脚×2
2024年秋:ツインピトン用脚×2
大鯉研究所
2023年秋:龍王スペシャル暁×10
2024年春:龍王スペシャル暁×10
2025年春:龍王スペシャル暁×10
2025年秋:龍王スペシャル暁×10
カープオンリー / (有)ムーヴメント
2023年秋:CarpOnly×9、CarpOnly Dip×10、Powder Dip spice×3、スプレーエキス×6
2024年春:釣り用パーカー×1、ボイリー×5
2024年秋:スプレーエキス150ml入、ボイリー
2025年春:ボイリー喰せ用・撒きエサ用×各2、Dip×6、Spray×3
2025年秋:ボイリー×5、Dip×10
Carp Quest(運営:フィールドビレッジ)2024年春:バイトアラーム×1セット。ステッカー×100枚
(有)ギフトセンター土浦
2023年秋:レンコンサブレ大×10 小×10
2024年春:レンコンサブレ大×10 小×10
2024年秋:レンコンサブレ大×10 小×10
2025年春:レンコンサブレ大×6 小×12
2025年秋:レンコンサブレ大×8 小×2
ダイワ (グローブライド(株))
2023年秋:イソバッカンS40(J)×1、ミズクミバッカンS21(J)×1
2024年春:クールラインαVS1500×1
2024年秋:クールラインαVS1500×1
2025年春:タックルバッグ×1
2025年秋:タックルバッグ×1、フィッシングメジャー×2
(有)コムテック
2023年秋:ローラー回転式アタリセンサー×4
2024年春:ローラー回転式アタリセンサー×2
2025年春:協賛金(景品購入に引き当て)
2025年秋:協賛金(景品購入に引き当て)
(株) ささめ針
2025年春:タオル大×1・小×4、シール×5
(株)サンライン
2025年秋:ステンレス合金鋼ハサミ×3、フィッシングスキンSO-75×3
幸水棲生物研究所(しあわせ すいせい)
2024年春:ラーメン×2箱、コンパクト検量台×1
2024年秋:缶コーヒー×1箱、メッシュビク×1
2025年春:カップ麺×2箱
(株)シマノ
2023年秋:キャップ×10、巾着×10
2024年春:キャップ×10、巾着×10
2024年秋:キャップ×10、巾着×10
2025年秋:キャップ×10、巾着×10
(株)上州屋
2023年秋:キャップ×10、タオル×40
2024年春:キャップ×10、タオル×40
2024年秋:キャップ×10、タオル×40
2025年春:キャップ×10、タオル×40
牛kv機工(たかくきこう)
   栃木市岩舟町静和
2024年春:ラーメン×3箱、リュックサック×1
2024年秋:ラーメン×2箱
2025年秋:ラーメン×1箱
Team Carp Getters
    teamcarpgetters@gmail.com
2025年春:鯉型ペンダント×10、ボイリー×5
2025年秋:ボイリー×2
ドラゴンファクトリー
2023年秋:ドラゴンベイツ 1s(他)×15
2024年春:ボイリー大×10袋。小×10袋
全国鯉釣り協会/西日本ブロック
2023年秋:霞ヶ浦賞他×3
2024年春:西日本賞×5
2024年秋:西日本賞×3
2025年春:西日本賞×3
2025年秋:西日本賞×3
(株)バリバス   2021年社名変更
2023年秋:フィッシングパンツ×2
2024年春:ドライフルジップパーカー×2、ドライフルジップ長袖×2
2024年秋:ドライフルジップ長袖(パーカー)ブルー、レッド各5着
2025年春:CAPネイビー×5、靴下ブラック・グレー×各3、ステッカー×30
2025年秋:ウインドブレーカー×2、マルチケース×10、ボックスロゴトートバッグ×5、チタンコートハサミ×5
マルキュー(株)
2023年秋:巨鯉U×16、キャップ×3、タオル(キャンペーン粗品)x30
2024年春:メッシュキャップ×2、タオル×30、ムギコーンスペシャル×20
2024年秋:メッシュキャップ×1、ドライバックPA-02β×1
2025年春:メッシュキャップ×1、クールポーチ大・小各×1
2025年秋:メッシュキャップ×1、システムクールポーチMQ×2
ヤマダイ
    ニュータッチヌードル

2024年秋:オリジナルキッチンタイマー×120
(有)山田製作所
2024年春:ビトン一式×1
2024年秋:ショートアームビトン一式×1
UKカープ
2024年春:バケツ×5
(株)ワールドスポーツ

2023年秋:オリジナルハンドタオル×50、オリジナル非売品ミニケース×15
2024年春:オリジナル竿ベルト×100、オリジナルステッカー×100
2024年秋:オリジナルハンドタオル×100
2025年春:オリジナルハンドタオル×100
2025年秋:帽子×10、タオル×40
小林 輝雄 様(一般)2025年春:ツインピトン用脚×1,電動ポンプ用改造レバー×5
2025年秋:ツインピトン用脚×2
島口 秀雄 様(一般)2024年春:電動ウォーターポンプ×2
鈴木 義則 様(一般)2023年秋:ラーメン×1箱
赤井 栄次 様(関東駒城同志会)2024年秋:ビール350ml×1箱
塚原 正男 様(FC跳龍門)2025年春:超大型マット×1
永木 恒夫 様(紫峰釣友会)2023年秋:布バック等×3
2024年秋:布バック×1
渡邊 智 様(関東駒城同志会)2025年春:自作キーホルダー×30
2025年秋:帽子×5、ダンゴ餌×20


注)上記商標及び登録商標は各社HPより当HP管理者が転載したもので、各社の商標又は登録商標です。



 新型コロナウイルスの感染拡大により2020年、2021年と大会が中止となったものの、全鯉協・東日本ブロックとしては2022年春季から大会を再開しました。
 さて、鯉ヘルペスが発生して間もない2005年春季大会の釣果数は霞ヶ浦・北浦・鰐川が各30%と均等に釣れていた。
そして、2009年全鯉協大会の釣果は
  春は鰐川:65%、 外浪逆浦:15%、 北浦:10%、 霞ヶ浦:10%
  秋は北浦:75%、 鰐川:20%、  外浪逆浦:5%
の比率で入賞者が出ている。
この頃は
  春の鰐川
  秋の北浦
と言われていた。
 その後の鰐川は 安定した釣果が続いたものの 北浦からの釣果は減少傾向が続き
直近の全鯉協大会釣果は、霞ヶ浦と常陸利根川からの釣果が目立ってきており
今年春の大会釣果は順調でした。

    ぶっ込み釣り 鯉 23匹(1位:91.5p、80p以上12匹(内、90p以上が3匹))
    ウキ釣り   鯉  5匹(1位:80.0p)
    L&Jの部   鯉  5匹(1位:81.5p)
    青魚        5匹(1位:169.5p)
    連魚        3匹(1位:99.5p)
    草魚        1匹(1位:100.5p)
草魚の釣果が1匹であったのは、いろいろなところで「ヨシ」が刈り取られていて ヨシがなかった ことも影響していたようです。
そして釣り場としては、次のとおりでした。

  
 ぶっ込ウキ釣りL&J
常陸利根川10
霞ヶ浦
鰐川

 2025年秋季大会は、前週に別の2つの大会開催があり、参加者減を心配していましたが、その心配を吹き飛ばす方々に参加を頂き、概ね好天に恵まれ、けが人・病人の情報もなく、秋季鯉釣り大会を終えることが出来ました。

しかし、今大会期間中の開催エリア内での
釣り場のマナー(不法投棄/環境汚染)に関して潮来市に通報(苦情)
がありました。
   @針(吸込み針含む)を含む、釣り糸の放置
     ※ 一般市民に対して危険があるので、通報者様がその場で撤去済み。
   Aアメリカナマズの放置
   Bケミ蛍と思われる蛍光塗料の入ったものの放置
     今回のケースでは、「ぎょぎょライト」と特定されています。
   C使用残りの「練りエサ」を含めた ごみの放置
     今回のケースでは「神通力」と特定されています。
   D護岸を壊す行為(目地打ちピトン)
これらは、同一場所(永山・常陽食品工業(株)様の真ん前)で集中発生しています。

 マナー違反者が大会参加者であるかどうかは特定できませんが、その場にいた通報者様に対し
「これから大会会場に向かう」旨の話をしていたということです。

  @〜Cは不法投棄(河川法違反、廃棄物処理法違反)です。
     ゴミ・動物の死体等を河川に捨てたり、埋めたり、又は放置する行為
  Dの河川損傷は河川法違反になります。
     河川管理施設(堤防や護岸等)を破壊する行為
看板

 10月21日、当協会から2名派遣し、現場の確認及び清掃を実施しました。
通報者様が、既に ある程度掃除をした後でしたが、次の状態でした。
清掃中  タバコ
ぎょぎょライト  ぎょぎょライト
残っていたエサは、ホウキではきとり、水で流し、ウエスで拭いてきました。
掃き掃除  ウエス拭き
残っていた、付近のごみ
拾ったゴミ

 この経過報告は、お詫びもかねて、潮来市へ報告済みです。

釣りをやる以上
  自分が決めた釣り場に入るときは、前の釣り師が放置したゴミであっても片付けて釣りを始めてください。
    環境保全(ごみの回収)しながら釣りをしているかは、近隣住民は見ています。
  釣りが終わったら、少なくとも自分のエリアの環境保全のために、周囲の確認・清掃をしてください。
前の釣り師が捨てたゴミであっても、それを知らない方は そこで今釣りしている者(貴方)が捨てたゴミと考えます。
  釣りしていた者がいた場所にあったゴミ ≒ 釣りしていた者が廃棄したゴミ と見なされます。

 今回の状態が続くと、鯉釣り大会の開催を続けることが出来なくなります。
 全国鯉釣り大会が、今後も開催できるかは、参加者の皆様のご協力が必要です。

今後も、水郷で全国鯉釣り大会が続けられますよう 重ねてご協力願います。

大会の開催体制を含め、次回大会に向けて対策してまいりますので、参加者の皆様も
「釣り場のマナー」に関して 意識を持った釣りに心がけてください。
『来たときよりも美しく! 釣り場に感謝を込めてごみ拾い』

                           全国鯉釣り協会 東日本ブロック 役員一同


 では「2025年秋季大会」の様子はいかに?

 大会開始は17日18時、それまで 思い思いの男の手料理を作り、久々に会った釣り仲間との懇親会です。
料理 料理
すくう
 早速 釣果があったようです。

大物? でしょうか?
小鯉
18日 しかし、こんなサイズの鯉ばっかり!

検量 19日9時 大会役員の検量が始まりました。

今大会の検量風景は、ここをクリックするとご覧いただけます。

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